タロット鑑定例

占いで「相手が私を好き」という結果が出れば、いつも「相手がアクションを起こしてくれるだろう」または「何かの偶然があってうまく行くんだ」と待っていました。…そして何もありませんでした。【後編】

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占いで「相手が私を好き」という結果が出れば、いつも「相手がアクションを起こしてくれるだろう」または「何かの偶然があってうまく行くんだ」と待っていました。…そして何もありませんでした。【後編】

 

Tarot: The Open Reading

Tarot: The Open Reading

 

 

ジャシーさん

詳細な鑑定ありがとうございます!

うーーん当たってる、と思います。

ちょっと、読みながら号泣でした(^_^;)

しばらく会社のトイレから出られませんでした…(笑)

 

ワンドのクイーンのイメージ、よく人から言われる私そのものです(笑)

明るくあっけらかん\(^o^)/

そして世話好き!

世話「好き」かは微妙ですが…

つい周りを見て気を回してしまうとこはあります(._.)

 

私も、こういう所が私の最大の長所だと思います。

周りからも、彼からも、そういう点を褒められたり好感を持ってもらえてると感じてきました。

職場は男の子ばかりなのですが、彼らの恋愛事情を聞いてたりすると、

  • ジャシーさんは他の女子と違って感情的でないから良い
  • 重い女の子は面倒くさいけど、ジャシーさんはサッパリしてて良い

と言われることがあります。

鑑定いただくまでの間、私も、結局自分はどうしたらいいのか考えていました。

確かになにか大きく行動を起こしてまで、彼との関係を変えたいと思っていないかもです…

今は職場仲間として、それなりの信頼関係があるし、それはそれで良いのかもしれない。

昔から恋愛のイザコザで周囲を巻き込んで騒ぎになる人達を見てきました。

時にはそういう人達のフォローや穴埋めに回ったり、相談に乗ったり。

そういう人たちが悪い人とは思いませんけど、私はそういう風になりたくないと思ってきました。
関係ない人までギクシャクして、みんながバラバラになって(´・_・`)

この職場でも恋愛関係でトラブルが色々あり、(直接は無関係ですが)私も精神的にやられました。

恋愛に対して嫌悪感すら感じたり(._.)

 

法王のカードが、みんなのために、という意味があるとのことですが、

私は正に「みんなのためになる事をする」という点を重視してきました。

恋愛はそれの邪魔になるとも感じてきました。

実際、彼が他の女の子と仲良くしてるだけで情緒不安定ぽくなったり、集中力を欠くこともありました(>_<)

明るくあっけらかん\(^o^)/の私でいられなくて…仕事にも周りとの関係にも、支障をきたしてしまう、と思いました。

実際いまも色々と心乱れており、泣きすぎて目が腫れてます(T_T)

…これ全部、言い訳ですね。

 

私が行動しない。

そうかもしれません。

お茶に誘うことも、プレゼントをあげることも、異性にするのは恥ずかしながらこの年齢で初めてでした。

彼のライブにせっせと行ったり、彼の喜びそうな情報を提供したり?ファンでもするような事しか出来ませんでした。

バンド解散すると言って落ち込んでる彼の話をただ聞いたり、励みになるような本をあげたり?手紙を書いたり??

この程度で精一杯な女です(._.)

中学生みたいですね(笑)

まさに浅知恵…!

「なるべく迷惑かけずに、彼が喜びそうなことしよう」としか考えられなくて、自分が魅力的になることで、恋愛する気のない人をその気にさせるという発想すらありませんでした。

 

私、痩せてるときは、男性から可愛いとかスタイルよいと言われたり、ちょっと太ると、もう少し痩せたらスタイル良くて可愛いのに!とか言われてきました。

それがなぜか物凄い嫌悪感で、そういう言葉をかけられると、まるで反対の行動に走って食べまくりました。

70キロ台後半になったこともあります。

だからと言って太い自分が好きなわけでもないのですが。

太いとも細いとも可愛いとも可愛くないとも言われないくらいが、自分にとっての「安心ゾーン」になっているんだと思います。

 

ソードの7のキーワードのひとつにある「嘘」というのも気になりました。

わたし、自分を晒け出せる人が誰もいないです。

嘘ついてる訳ではないけど、

親兄弟にも友人にも、相談したり言えないことが山ほどあります。
彼やバイト仲間に対しても、明るく強い私を演じてる部分はあるかもです。

すみません、また超絶長文になってしまいました。

自分を変えるのって、難しいです…

ワンドクイーンみたいな私になるのにも10年の歳月を要しました。

もともと神経質で人付き合い嫌いだし決してあっけらかん\(^o^)/タイプではなかったので。

でも、まだまだ自分を変えなくてはいけないんだなぁ、と思いました(T_T)

たぶん行動したくないって気持ちが強すぎなんでしょうが、吐きそうになってます(T_T)

 

中川龍 

こんにちわー!

お返事どうもですー!!!!

気になった点をコメントさせてもらいますね!!

 

>>恋愛に対して嫌悪感すら感じたり(._.)

 

これはイソップ童話の「とれないぶどうは酸っぱい」に近い心理状態だと思います笑。

 

すっぱい葡萄 – Wikipedia

「すっぱい葡萄」(すっぱいぶどう)は、イソップ寓話の一つ。

「狐と葡萄」ともいう。

 

あらすじ

キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つける。食べようとして跳び上がるが、ぶどうはみな高い所にあり、届かない。何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を残して去る。

 

解説

手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみてあきらめ、心の平安を得る。

フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする。

また、英語圏で「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語である。

 

ようするにジャシーさんも本当はもっと「恋愛したい」のです。

周囲のことより「自分のこと」を最優先で、思いに突っ走りたいのです。

あるいはそういう自分を誰かに受け入れてほしいんです。

でも自分の中のその願望に向き合えないから、それを素直に行動している人達に対して嫌悪感を抱くことで、「私も同じことしたいなんて別に思ってないし!」と言い聞かせているのです。

負け惜しみを放っているのです。

 

>>それがなぜか物凄い嫌悪感で、そういう言葉をかけられると、まるで反対の行動に走って食べまくりました。70キロ台後半になったこともあります。

これはとても興味深いエピソードです。

これってつまり、

  • 今のジャシーさんは「人に愛されそうになると」嫌悪感がわいてしまう
  • おデブになって「愛されない自分になる」と、そっちのほうが安心する

ってことですよね。

 

多分ねー…

ジャシーさんは小さい頃、両親に「甘えたいけど甘えられなかった」みたいな体験がどっかにあったんじゃないかな。

 

そういう体験があると多くの人は

  • 「甘えたいけど甘えられない」と認識すると辛いので
  • 「私はそもそも甘えたいと感じていない」という認識を必要とします。
  • そのために、「私なんか甘えられなくて当然だ」という根拠を必要とします。
  • その結果「劣等感」が生まれます。

劣等感が強い人、自分に対して自信を持てない人ってのは、だいたいこのパターンです。

 

本当はもっと甘えたい、本当はもっと自分を受け入れられたい。

だけどお父さんやお母さんがそれをしてくれない。

すると悲しいですね。

そこで、そのことから逃避するために、「甘えたいとか受け入れられたいとか思ってないもん…」という認識を必要とする。

そのための根拠として、「私はこんなにダメな子だから仕方ないよね」という理由を探す。

その結果生まれるのが、劣等感です。

そしてジャシーさんの場合は、これがやや強迫観念に近いレベルに成長しちゃってるのかも。

 

だから…

  • 愛されそうになるとおデブになって逃げる。
  • おデブになって「かわいくない私」でいたほうが、「誰かに受け入れてもらえるかもしれない可能性」を捨てれる!だから安心する!のではないでしょうか?

 

  • 恋愛において自分ができることが浮かばない。
  • 自分ができることがたくさんあるって気付いちゃうと、「恋人ができてしまう」かもしれない。すると「誰かに受け入れてもらえるかもしれない可能性」が生まれてしまうので怖いんじゃないでしょうか?

 

  • 人に対して本音をさらけ出せない。
  • 本音をさらけ出さないでいれば、当然誰にも甘えられない。そのほうが「これまで通り」なので居心地がよいのではないでしょうか?

 

たぶん今のジャシーさんは「自分も誰かに優しく受け入れてもらえるかもしれない」という可能性を持つことが、怖いんですよ。

今までずっと、そこは「期待しない」ことで心の平穏を保ってきた人だったので、いまさらそれを期待することが怖いんですよ。

 

ばんぷおぶちきんのKみたいだな。

週末の大通りを黒猫が歩く。

ご自慢の鍵尻尾を水平に、威風堂々と。

その姿から猫は、忌み嫌われていた。

闇に溶ける、その体めがけて、石を投げられた。

 

孤独には慣れていた。

寧ろ望んでいた。

誰かを思いやることなんて煩わしくて。

 

そんな猫を抱き上げる、若い絵描きの腕。

「こんばんわ、素敵なおチビさん、僕らよく似てる」

 

腕の中もがいで、必死でひっかいて、孤独という名の逃げ道を

走った、走った

生まれて初めての

優しさが温もりが、まだ信じられなくて

どれだけ逃げたって、変わり者は付いて来た

バンプオブチキン 「K」より

 

K

K

  • BUMP OF CHICKEN
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

何はともあれ、「愛される自分に違和感が湧いちゃう」のは良くないですね。

「誰にも愛されない自分」でいたほうが、「自分らしさ」を感じてしまうようでは、永遠に誰にも愛してもらえないでしょう。

 

しかしこれも結局は魔術師のカードに繋がっていきます。

まず、行動してみましょう!

誰かに愛されてみましょう!

受け入れてもらってみましょう!

 

こういうのって、心を直接変えることはできないんです。

実際に行動して、経験しないと、わからないんです。

 

というわけで今すぐ誰かに受け入れてもらってみましょう。

とはいえ、いきなり彼氏を作るのは無理だから、まずは友人かな!笑

 

友人相手に、もっと本音をさらけ出してみましょう。

自分の弱みを出してみましょう。

そうすれば、「思ってたよりもみんな私のことを受け入れてくれる」「甘やかさせてくれる」ということに気付くはずです。

 

そうやって「誰かに受け入れてもらうこと」を経験してみましょう。

そうすれば徐々に「愛される自分に違和感がわく」ってのも減るはずです!

 

>>もともと神経質で人付き合い嫌いだし決してあっけらかん\(^o^)/タイプではなかったので。でも、まだまだ自分を変えなくてはいけないんだなぁ、と思いました(T_T)

それはそうなんですが、「自分を変えること」って、本来は楽しいことなんですよ?

それが苦しいと感じられるのは、おそらくジャシーさんは「自己否定を前提にして」自分を変えようとしているからです。

 

  • 今の自分はダメだ。
  • 今の自分はダメだから、もっと変えなきゃ

って考えるとダメです。

この考え方だと、自分を変える根拠が「義務感」だけになってしまうので苦しい。

こうなるとモチベーションが続かないため、なかなか変われないし、変われたとしても時間がかかります。

 

そうではなく、こう考えましょう。

  • 今の自分のままでオッケー!
  • 今の自分のままでも充分だけど、そこに『A』という要素を加えると、さらに素敵になれちゃうぞ!

この考え方だったら、自分を変える根拠が「希望」になります。

こっちのほうが目指してても楽しいです。

楽しいから、モチベーションが続きます。

「義務感」ではなく、「希望」を根拠に自分を変えるようにしてみてください!

そのほうが精神衛生上、健全です。

 

ジャシーさんはどうも自分に対して「誰も望んでない義務感」を背負おうとする傾向があります。

いつもそうではないのかもしれませんが、少し心が弱るとすぐにそうやって「義務」として考える傾向があるように感じます。

 

明るくさっぱりしてるジャシーさんじゃないとダメだなんて、誰も思ってないですよ。

ジャシーさんがいま恋してる彼だって、最初は爽やかだと思ったけど、実際は違ったでしょ?

だけどそれでジャシーさんは嫌いになりましたか?

がっかりしましたか?

べつにしてないでしょ?

だったらそれは自分だって同じはずです。

 

ジャシーさんの重い一面、めんどくさい一面、いかにも女っぽい一面を出しましょう。

そこ隠すのやめましょう。

話はそこからです。

 

そこ隠し続けてる限り、ジャシーさんは本質的には変われません。

本当の自分をさらけ出しましょう。

最初はみんな驚くかもしれません。

でもべつにそれで嫌う人なんていませんよ。

例えいたとして、だからなんだっていうんですか?

どうせ全人類に好かれることは不可能です。

生きてれば多かれ少なかれ、好き嫌いは生まれるものです。

だったら、本当の自分を見せたうえで判断してもらったほうが、お互いにすっきりするでしょ!

っというわけで、自分を偽るのはもうやめましょ!!

 

というわけで、改めてここまでの話を踏まえた上でリーディング結果を少し修正してみます!

 

・過去 ワンドのクイーン 正位置

ジャシーさんの明るい世話好きな性格は、武器になってる!

今のその生き方は、最初こそ「誰かに受け入れてもらいたい願望から逃避するため」に始めた「偽りの生き方」だったのかもしれない。

自分の中の「愛されたい」「受け入れられたい」を封じ込めるために、「自分のことより他人のことを優先するようになった」というだけなのかもしれない。

 

…でも、それだけじゃないはずだ。

そうやって生きてきたことによって得たものも多くあったはずだ。

人に対して気遣いをする能力、全体の調和を保つ能力、そういうのは鍛えようと思ってもなかなか鍛えられない。

でもジャシーさんはこれに関してはエキスパートレベルに至る経験を積んできた。

そのことは改めて「自分の武器」だと考えてみよう。

 

「自分を素直に出すこと」と「他人に気遣うこと」はけして対立する要素じゃない。

この二つは両立できること。

この二つを両立できたとき、ジャシーさんはおそらく過去最高の自分に至ることができるはず!

 

・現在 ワンドの3 逆位置

だけど今のジャシーさんは、「発展より現状維持を願っている」ぞ!

だからせっかくの自分の魅力や武器、そしてチャンスやタイミングに気付けてないぞ!

 

・未来 審判 逆位置

今のままだと、現状のあなたが願ってる通り、「なにも進展しない未来」がやってくるよ!

 

・無意識 法王 正位置

ジャシーさんの「みんなのことを考えられるところ」は天才のレベルに達してるぞ!

そこはこれからも大切にね!

 

・環境 ソードの6 逆位置

彼は敗北をきっかけに、いま何か新しいライフスタイルを模索してるみたいだぞ?

そのなかにヒョイと入るように何か考えてみよう!

 

・対策 魔術師 逆位置

さっさと動こうね!!!!!

 

・助言 ソードの7 逆位置

昔のジャシーさんは「神経質で人付き合い嫌い」な人だったのに、いまはずいぶんと「明るい性格」になったね!「みんなのことを考えられる人間」にもなったね!

えらい!!

すごい!!

りっぱ!!

…だけど、べつに無理してまで、そういう自分を演じなくてもいいのよ?

 

どんなに明るい人だって時には暗くなるときだってあるし、24時間常に明るい人間なんてそもそもいないよ?

ジャシーさんが明るい性格に変化できたことは確かに素晴らしいことだけど、それを常に維持しなきゃいけないみたいな、変な義務感を感じるのはちょっと違うよ?

誰もそんなこと求めてないし、思ってないよ?

落ち着こう。

嘘つくのやめよう。

偽るのやめよう。

それもまた浅知恵だ。

 

確かに、明るくみんなのことを考えられる人は素晴らしい。

だからそういう自分を目指し続けること自体は間違っていないし、これからもジャシーさんのそういう一面は大切にしていくべきだけど…

でもだからといって、そういう自分を無理に演じなくてもいい。

あくまでも、心に余裕があるときにだけ、すればいい。

自分が辛いときまで、無理に演じなくていい。

暗い自分、重い自分、さっぱりしてない自分を押し隠さなくていい。

そういう自分をもっと出してみよう。

普段は明るい自分。

時には暗い自分。

その両方の性質を、その時々の自分の心の状態に応じて、素直に出してみよう。

露出してみよう。

ありのままで生きてみよう。

そのほうがむしろ「ギャップ萌え」も狙えるかもしれないし、実は彼の心を射止めめやすかったんじゃね(゚Д゚)!?笑

 

あとここまで話してきた印象として、ジャシーさんは「決めつけ思考」がとても強い印象でしたので、そういう方にはこちらの書籍おすすめです!

よかったら読んでみてください!

 

人生の99%は思い込み

人生の99%は思い込み

 

 

以上となりますー!

引き続き、どこかわかりづらい点や疑問点等あれば、どんどこおっしゃってください\(^o^)/

 

ジャシーさん 

こんにちは!

大変ご無沙汰してしまいました。だいぶ間があいてしまい失礼いたしました(>_<)

細かなアドバイス本当にありがとうございます。

お返事を見て、色々と考えてしまい(^_^;)

なかなか言葉に出来ず、気づいたら凄く時間が経ってしまいました。

お勧め頂いた本、購入して読んでます。(まだ途中ですけど)

正直いまもなにも変わっていません(^_^;)

 

幼少期を考えてみると、もはや記憶があまりないですし、親とか学校が原因というわけではないんですが…苦しかったなぁと感じます。

それが今にも影響してるのか…よく分かりませんが(´・ω・`)

恋愛に対して消極的姿勢、むしろ蔑視に近いものを持っているのは、その頃からだと思います。

中学生の頃からは一生結婚しないだろうと何故か思っていました。

実際おとなになると、やっぱり恋愛や結婚したいと感じはするんですけど。

 

アドラー心理学について、去年私も書籍をいくつか読みましたが、自分の意志で人生が決まってるというのは、たしかにそうかもしれません。

私は変わりたくないんですね。

変わるのは楽しいです。

仕事面や人との関わりで、成長したり変わるのは楽しい。そうして成長する自分も好きです。

でも恋愛は、、したいと思うけど、いざ異性に好意を向けられると拒否したり壊したくなります。

可愛いと言われるとその人がイヤになるし痩せて少し好きだった先輩にいいじゃん!と言われた時もすごい嫌悪感ですぐ元に戻りました。

 

出会った当初、彼から好意的な言葉をもらっても、私はうまく返せなかったし拒否したくなりました。

一方で、まったく女扱いされないと、それはそれで苛立ったり傷つく自分がいたり。

ワガママですね(´・ω・`)

 

いずれにせよ、恋愛を下等な感情や行為だと私が決めつけてる以上、なにも変わらないですね。

今も同じところをグルグル巡り、彼との関係性も変わらずです(むしろ後退?)本当はもっと希望を持って行動する自分でお返事したかったんですが(´・ω・`)

すみません。

苦しいですけど、自分のこと見つめることが出来ました。まだまだですけど。

ありがとうございます。

 

中川龍

こんにちわー!

どうもですー!

 

>>お勧め頂いた本、購入して読んでます。(まだ途中ですけど)

おお!

じゃあ大丈夫です!

認識ってそんなすぐには変わらないもんですが、ひとまず「自分の認識を疑う」というスタート地点に立つことができたのであれば、あとは時間の問題です( `・ω・´)!!

ゆっくりじっくりやってきましょう\(^o^)/

 

>>いずれにせよ、恋愛を下等な感情や行為だと私が決めつけてる以上、なにも変わらないですね。

そうですねー。

でもそのことに気付けたなら、もう大丈夫\(^o^)/

人生ってそうやって「自分の認識」を疑い、修正し、その繰り返しです!

それは死ぬまで続くことなんです( ´ ω `)

 

>>本当はもっと希望を持って行動する自分でお返事したかったんですが(´・ω・`)すみません。苦しいですけど、自分のこと見つめることが出来ました。まだまだですけど。ありがとうございます。

 

いえいえー!

そんなすぐには誰だって無理なので、気になさらないでくださいー!

てかむしろ、そこで「ごめんなさい」って言葉が出ちゃうということは、どこかまだ「自虐」を含んでいるように感じます。

 

前回も言いましたが

「今の自分じゃダメだ」

「だから変えなきゃ」

と考えるのではなく

 

「今の自分でオッケー!」

「今の自分は最高だー!」

「だけどここをこう変えると、さらに素敵になれちゃうぞ☆」

って考えましょうね!

自分はダメな子って思うとよくないですよ!

「自分はダメだ」と思ってると永遠にダメな自分を変えられないの法則

 

それでは、今回はこれで終了させていただきますね( `・ω・´)!!

また何か機会があれば、いつでも相談にいらしてください( `・ω・´)

今回は占いの依頼をいただき、本当にありがとうございましたーーーー!!

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