とある相談者との雑談🐻
相談者
タロット占いありがとうございます!
ちょっと話は変わるんですが、いいですか?
中川龍
なんでもどうぞ😎
相談者
今回出たカードを見て思い出したんですが…
実は私…
「私も中川さんみたいに、個人で活動できる占い師になりたい」
って夢があるんです!
だから本当は、「それを実現するための活動したい」って思ってるんです😂
今回の占い結果は、「そんなダメ男への未練はさっさと捨てて、あなたが本当にやりたかったことにどんどん進んでいきなさい」ってことだったんじゃないかなーと、ぼんやり思いました。
中川龍
おお、なるほどね!
いいじゃないですか!
確かに、そうやっていったん何か他のことに熱中してるほうが、結果的には恋もうまくいきやすくなったりしますしね😊
いいですね、ぜひやりましょう!
相談者
わーい!
ありがとうございます!
そうですね、、、
これからはもう少し、そっちの活動に夢中になってみようと思います!
中川龍
うんうん😊
ファイトです✨
ちなみに、その活動は今、どういう段階にあるんですか?
相談者
えっと、、、
タロット教室に通ったり、講座にいったり、そういうのを二年くらいやってます、、、
中川龍
え、二年は長いな。笑
そういう「座学だけの日々」は、半年もやれば十分ですよ。
もっとどんどんスピーディーに進んじゃいましょう!
さっそく今夜から「占い師として開業」してみたらどうですか😊✨
相談者
ま、まじっすか😳
私としては、まだまだ実力が不足しているので、もうちょっと勉強して自信がついてからやろうかなって思ってたんですが😂
中川龍
お?
それは「先延ばし」して逃げちゃってませんか?
相談者
え…😳!!!!
「実力がついてからやろう」と考える人は、結局死ぬまでやらない。
中川龍
何事も「自信がついてから行動しよう」と考える人は、結局は最後まで何もしないものなんですよ。
うまくいく人は、
「私はまだ未熟だ」
「でもやってみよう」
と考えます。
だから未熟なままでもどんどん行動することができ、だからどんどん経験を積むことができる、いつしか未熟ではない自分になることができます。
しかしうまくいかない人は、
「私はまだ未熟だ」
「だから、やっちゃいけない」
と考えます。
でも本当の成長は、実践を通してしか得られないものなので、座学をしているばかりでは、いつまでも成長できません。
だからいつまでも「未熟な自分」から変わることができない。
だから結局、死ぬまで何もできないまま終わっていくんです。
相談者
ふええええ。。。
なるほど、、、
確かにそういうものかもしれません、、、
中川龍
いきなりだと不安な気持ちも、わからんでもないですけどね😎
でも、「自信がないまま行動しても大丈夫」なので、どんどんやってみてください。
ちなみに僕は、タロットに小アルカナがあることも知らない段階からタロット占いのお仕事を受け始めちゃいましたよ笑
ほぼ、やりながら学んだ感じです。
相談者
ええええーー!!!!
そんなことして、大丈夫なもんなんでしょうか…
中川龍
少なくとも僕は、何も問題発生してませんね笑
とくに大きなクレームもらったこともないですし!
相談者
えーーーー!
そういうものですかー!!!!!
中川龍
そういうものですー!
実力がないほうが、評価される場合もある。
中川龍
ちなみに、こんな話がありますよ。
ヒトは価値がわからないと「スキルよりも努力」で価値を決めてしまう
あるカギ屋さん、新人でカギ開けに苦労してた頃は、たくさんチップをもらえた😂
しかし、スキルが上がり「努力の可視化」がなくなると、なぜかお客さんは「高い」と怒るようになった😡
アリエリー教授の「行動経済学」入門 より pic.twitter.com/FLzqeLv18Q
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2017年12月25日
これ、とてもおもしろい事例だと思いませんか?
あなたはずっと、こう思ってましたね。
- 実力がない私では、お客様に怒られるはずだ。
- 実力がついた私になれば、お客様に褒められるようになるはずだ。
しかしこの事例では…
- 実力がないときのほうが、すごく頑張ってる姿が目に見えるので、お客様に褒められやすかった。
- 実力がついてからのほうが、頑張ってる姿が目に見えないので、お客様に褒められなくなった。
ということが示されています。
あなたが想像していたのと、真逆です。笑
相談者
え、え、え、うわ、ほんとですね😳
中川龍
それからこんな話もありますね。
コスメのレビューは「語彙力がない」ほうがむしろ良い(20代女性)
長文の評論ではなく、その人の「これ良かった!」という感動体験こそが知りたい。だから語彙力なくて良い。
インスタみるのもそう。肯定意見が知りたい。自分の「これ買おうかな?」を後押ししてほしい。https://t.co/UtDZUkwNsn pic.twitter.com/butqtQMBcL
— アプリマーケティング研究所 (@appmarkelabo) 2017年12月25日
こちらは、
「売ろうとしている商材と、そのターゲット層によっては」
「文章力なんて無い方が、むしろいい!」
という事例です。
実力があるほうがいいではなく、ないほうがいい。
こういうケースもあるのです。
だからそこまで必死に「実力をつけなくては」みたいなところに、とらわれすぎないほうがいいですよ😎
相談者
うああーーーー!!
なるほど!
そっか、もう少し柔軟に考えるとよかったですね😳
なんか私の中では「しっかりした完璧な自分」みたいなのにならないと、いけないものだと思い込んでました。。。
中川龍
笑笑
おそらくあなたは、「学校の教科書的に考えすぎ」なのです。
学校的な世界観から脱却しよう。
中川龍
学校というのは
「先生が知ってる回答の通りに答えることが重要であり」
「それができればマルになり、それができなければバツになる」
という世界でした。
しかし現実の社会では、このような構図は存在しません。
市場はいつでも、「何が正しいか」よりも、「何が好きか嫌いか」という部分に支配されます。
どれだけ正しいことを言ってても、人気がなければ支持されません。
どれだけ間違ったことを言ってても、人気があれば支持されてしまいます。
だからといって「正しさを完全に捨ててしまえ」ということではないですし、そこまで振り切っちゃうとそれはそれで問題ではありますが、ただ「正しさ」というのは全体を構成するうちの一要素でしかなく、それが全てでは無いんだということも覚えておいてください😊
というわけでこれからは、
「まだ実力がないから、やらない」
ではなく
「まだ実力がないから、その分がんばってるところをアピールして、自分なりにいつでもベストを尽くすよう心がけよう!」
みたいな感じで考えるようにしてみましょう😎
そうやって全力を出し続けていけば、どこかで道は開けるものです!
あ、こちらの記事も読んでみてください!
きっと参考になります。
相談者
うおお!
ありがとうございます!
私、勇気を出してやってみます!
中川龍
ファイト〜😆
おしまい!
読んでくれてどうもありがとう!
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