タロットリーディングのコツやヒント

タロットカードの大アルカナを勉強する前に、知っておくといい予備知識

タロットカードの大アルカナの意味を学ぶ際には、、、
あらかじめ知っておくと、理解が深まる予備知識がいくつかあります。
ここではそれについて解説します。

旧約聖書

タロットカードの大アルカナは、明らかに旧約聖書をモチーフとしている構図がいくつか見受けられます。
例えば、、、

女教皇が持っている書物はTORAと書かれており、これは旧約聖書の「モーセ五書」のことです。
主に律法や、守るべき戒律、神からの指示みたいなことが書かれている重要な部分だと言われています。

恋人たちのカードは、明らかにエデンの園です。

死神は明らかに、ヨハネの黙示録に出てくるペイルライダーをモチーフにしています。
ヨハネの黙示録とは、世界の終末のときのことで、このときキリストが解く七つの封印のうち、最初の四つの封印を解くときに四人の騎士が現れるとされており、その中の「第四の騎士」は
「死を司るもの」
「疫病や野獣を用いて、人に死を与えるもの」
「ペイルライダー」
などとよばれています。

塔はバベルの塔を思わせる構図です。
バベルの塔とは、旧約聖書の中にある、「人間が天まで届くような塔を作ろうとして神の怒りに触れ、それを崩された」という話です。
厳密には聖書の中で描かれているのは「言語をバラバラにされたことで計画を頓挫されただけ」ですが、一般的には雷撃で壊されたというイメージが流布しています。
ここから現代でも、空想的で実現不可能な計画を比喩的に「バベルの塔」といったりもします。

審判のカードは、明らかに「最後の審判の日」を思わせるデザインです。

こんなふうに、大アルカナのカードの多くは、明らかに旧約聖書をモチーフにしているものが多いので、これらをあらかじめ知っておくと、イメージを広げやすいです😊
とはいえ、聖書をゼロから勉強しようとすると大変なので、最初はとりあえず「漫画でわかる」みたいなシリーズで、大枠を理解することを個人的にはおすすめします。
僕の場合も、最初はこの漫画から読みました。笑

厳密にはコーランは「聖書」ではありませんが、同じ「ヤハウェの宗教」なので入れました☺️
これはイスラム教の聖典となっている本ですが、同じ旧約聖書をルーツにしているので、こちらも読んでおくと、さらに理解が深まりますよ😎✨

枢要徳

西洋には「枢要徳」という考え方があります。
これはその昔、哲学者のプラトンさんが提案したもので、彼は著書「国家論」のなかで
「国家が円滑に運営されるためには、あるいは個人が円滑な人生を送っていくためには、知恵・勇気・節制・そしてそれらのうえに立脚する正義が必要なんやで!」
といった趣旨のことを書いています。

タロットでは、、、
知恵は、対応しそうなカードがありません。
勇気は、おそらく力(不屈)のカードがこれに該当します
節制は、そのまんま節制というカードがありますね。
正義も、そのまんま正義というカードがありますね。

なぜ知恵だけが抜け落ちたのか?
なぜ、勇気は「力」という名称に変わったのか?
そこらへんのことは、謎に包まれており、誰もわかりません。

史上初のタロット占い師エテイヤさんは
「吊るされた男こそが、もともと賢明だったものに違いない!」
「だけど過去の無知なカード職人が間違えて描いたものがそのまま伝わっちゃったのだ!そう考えれば枢要徳の四つが全てそろうし、つじつまがあうぞ!」
という独自の意見を述べ、その後オリジナルのエテイヤタロットを作った際にはそれにちなんだ構図にしています。
ただし現代ではこの解釈はあんまり流行していません。

カードの数字

タロットカードの大アルカナは全部で22枚あります。
ここに「意味がある」と解釈する人もいます。

レイチェルポラックの7グループ分類の解釈

現代のレイチェルポラックは、「タロットの書・叡智の78の段階」のなかで、大アルカナ22枚のうち、愚者をのぞいた21枚を7枚ずつ3つのグループに分け、魔術師から戦車までの7枚を「社会的・表層意識のレベルのカード」、力から節制までの7枚を「深層心理・潜在意識レベルのカード」、悪魔から世界までの7枚を「霊的・元型的エネルギーのカード」と分けました。

この分類の中では、
戦車は、社会的・表層意識レベルのカードの中で最大到達点。
「人が社会の中で到達しうる最大の成功だ」となります。

節制は、深層心理・潜在意識レベルのカードの中で最大到達点。
人が心の内面の中で到達しうる最大の成功地点がこれだということになります。

そして世界が、霊的エネルギーレベルのカードの最大到達点。
世界は、悪魔、塔、星、月、太陽、審判と、この世界の様々な霊的エネルギーの統合点だということになります。

なぜ、7で分けるのか。

それは数字の「7」は、古来より『運命』や『宿命』、『変容』などと大きく関わる数字であると考えられているからです。
例えば、創世記に記される創造は7段階で行われています。
曜日は7つです。
占星術における天体数も、海王星・天王星・冥王星が見つかるより以前は、7天体でした。
錬金術では7つの金属と7つの惑星の影響による7つの変容の段階があります。
サイコロの向き合う面の和は全て「7」であり、スロットマシンの大当たりの出目は、普通777となっています。
こんなふうに、どういうわけか人間はなんとなく無意識に「7」という数字を特別に扱っていることが多いのです。
これは古今東西、様々な文化で見られる共通行動です。

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