こんにちわ！
中川龍です！
最近ずっと
今日は「占い初心者が、占い講座なんかやってもいいの？」というテーマでお話します。
実は少し前に「お客様がどんどん来る！占い講座の作り方講座👩🏫✨」というサービスを始めたのですが、これについて最近よくこんな質問を頂きます。
それは「私も講座やってみたいんだけど、私なんかまだまだ初心者レベルの知識しかないので、こんな私が本当にやっていいのかな？と思ってしまう…」というものです。
これについては答えはシンプルです。
むしろ、やりなさい！！！！！
あなたが「自分はまだ占いの知識が浅い」と思うなればこそ、あなたは占い講座をやったほうがいいです！！！！
なぜか？
簡単です。
その方が成長するからです。
先日ツイッターでこんなことつぶやいたんですが、これがそのまま答えになりますね🙆♂️
↓↓↓
まだ初心者のうちから「人に教える」を経験したほうがいい理由
・人に話すと自分自身も考えが整理されるので理解が深まる👩🎓
・相手から反応をもらうことで、自分1人の発想ではとても出てこなかった何かに出会い理解が深まる🎁
・感謝されるので自信がつく💪— 中川龍@占い集客コンサル、タロット占い師 (@dshocker) May 25, 2021
人間って、「実力があるから講座ができる」のではなく、「実力がないうちから講座をやるからどんどん実力もついていく」のです。
もちろん、まだ初心者ということは、切り口は工夫する必要があります。
例えばまだ初心者なのに「プロになる方法教えます講座」とかやったらそれはさすがに嘘になってしまいますからねw
初心者のうちは、まずはいったん「タロットで遊ぼう会」みたいな気軽なものや、タロットにまったく一度も触ったことがない人向けの大アルカナのキーワード説明会とか、「英語でいうならABCレベルのもの」などから初めていく方がいいでしょう。
これだったら、「今の自分の知識量でもきちんと価値を届けることができる切り口」になっているはずです。
こんなふうに、、いつでも「今の自分で」「すぐできること」から考えていくことです。
もっと成長してからとか、もう少し自信がついたらとか言ってる人は、永遠に死ぬまでその日はこないまま寿命になります。
人生で何かをつかむことができる人は、いつでも「今の自分で」「すぐできること」からどんどん行動していく人です。
「完璧な自分でなければ認められないはず」と信じてる人が多いけど、進撃の巨人作者は絵が汚くても売れたし、アプリ開発なんて完成度50%くらいで公開して修正していくのが基本だし、この世の中はいつでも不完全なままみんな進んでるのに、なぜ自分だけが「完璧になれる」という幻想を信じてるのか
— 中川龍@占い集客コンサル、タロット占い師 (@dshocker) May 26, 2021
だから、もしあなたが講座作りに興味があるというなら、ぜひとも今の自分のレベルでできる範囲の講座をどんどんやっていきましょう。
そうすれば、人に教えることで自分自身も勉強になり、それが実力を高めていくきっかけになりますよ☺️✨
参考になれば幸いです！
読んでくれてどうもありがとう！
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