こんにちわ!
中川龍です!
今日も「会社に縛られず個人で占いを仕事にする考え方」をお届けします🧸✨
お客様がこないのは不親切だからかも?
最近気づいたことがあります。
それは、「お客様がこない…」と泣きついてくる占い師さんの多くは、そもそも「占い申し込みの手順」に問題があるということです。
例えば先日、ある生徒の方の受付ページを添削したのですが、そこでは以下のような手順で申し込みをくださいと解説されていました。
- 手順1:ストアーズで料金を振り込む。
- 手順2:振り込みが終わったら、●●@gmail.comに占ってほしい内容を送る
これって、すごく不親切なのがわかるでしょうか。
通常、ストアーズを通して料金を振り込んだ場合、お客様のメールアドレスはすでにわかるはずです。
だったら、こちらからメールを送ってあげることもできるはずです。
なのにそれをせず、「お客様に」「メールを送るという行動をするように」と指示しています。
僕だったらここは、「振り込みを確認した方から、こちらからメールを送りますのでお待ちください」とします。
そうすることで、「お客様に」「事前にやっていただくアクションは」「料金支払いだけ」という手順にします。
そのほうが、お客様にとって負担が少ないですからね👍
なんだったら「プログラムなどを自分で作る」などして、ストアーズで決済が発生したら、そのときのメールアドレスに自動で一本あいさつのメールが届くように組むと思います。
「申し込みありがとうございます。それでは占いを初めていきたいので、以下の質問項目にお答えいただいてよろしいでしょうか」みたいな文章が、ストアーズで決済が発生したら自動的に届くように組むということです。
もちろん僕はプログラマーではないので、現時点ではそういうのは作れません。
でもだったら本を読むなどして、勉強して作ります。
メールを一本送るだけのプログラムだったら、初心者でも本とか読みながら作ればなんとなくそれなりなものは簡単に作れるかと思うので、やります。
そうすれば「お客様にとっての負担」が少なくなる。
すると、お客様が僕に占い依頼を出しやすくなる。
すると、僕自身もお金が儲かるので助かりますよね。
だったらそれを目指した方がいいじゃないですか😊
もし僕がここで「プログラミングとかよくわかんないから」「難しそうだから」みたいな感じで捉えてしまい、より良いフローを作るための努力を惜しんでしまったら、それは見方によっては、「手間」をお客様に負担させようとしているのと同じです。
それでは占い依頼が来づらくなってしまうでしょう。
「お客様に負担を押し付ける占い師」と
「自分が負担を背負う占い師」であれば、
当然、後者の占い師のほうが信頼されますよね。
こんなふうに「依頼がどんどんくる占い師」と、「依頼がまったくこない占い師」は、こういう根本的な部分での「親切な態度」のようなものの差が出ていることが多いです🏃♀️
人に親切にする。
発生する手間を、コストを、相手に押し付けたりはせず、どんどん自分が負担していく。
するとその方が、多くの人に愛され、支持され、必要とされ、豊かな占い師になっていくことができるんですよ🐻
まとめ!
- 占い依頼がこない占い師さんは、そもそも「占い依頼の手順」に問題があることが多い。
- 依頼をする手順において、なるべくお客様に負担をかけさせないにはどうすればいいか。なるべくお客様が気軽に申し込みをできるようにするにはどうすればいいか。それを細かく細かく考えていくことが大事。
- 負担をお客様に押し付けない。負担は自分が背負う。そういう親切なマインドが大事!
参考になれば幸いです😊✨
読んでくれてどうもありがとう!
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