こんにちは!!
中川龍です♪
今日はタロットの占い方を一つ紹介します。
今回紹介するのは、、、
ヴォイス・イン・ザ・カード!
ヴォイス・イン・ザ・カードとは?
これは直訳すると「カードの声」ということで、文字通りカードの声を聞いていく占い方です。
やり方は簡単!
・問いを決める!
・カードを引く!
・そしたら余計なことを一切考えず2秒以内に「思ったこと」をそのまま占い結果とする
これだけです🙋♂️
普通、タロット占いというと「キーワードを相談内容に紐づけて思考を組み立てていくもの」という印象がありますが、このやり方では「とにかく難しく考えずに」「二秒以内にパッと思ったこと」をそのまま占い結果とします。
実は電話占いなどの界隈の方はこのやり方でやっている人が多いです。
あちらは分単位で課金されるシステム上、あんまり細かくカードの意味などを説明するようなセッションをしているとお客様に怒られてしまうので、こういう「一瞬で終わる占い」が好まれる傾向にあるんですね。
もしあなたが電話占いで活動しているわけではないとしても、この占い方は「練習」にとても向いているのでおすすめです。
僕は普段セッションではこの占い方をすることはないのですが、たまに暇なときなどに練習としてはこれよくやっています。
なぜなら、一瞬でできるので、場数をこなしやすい。
つまり経験値を高めやすいのです。
というわけで、ヴォイス・イン・ザ・カード、ぜひやってみましょう😊✨
ヴォイス・イン・ザ・カードをするときはカードを何枚引けばいいか?
このやり方は、とくにこれといったルールがないので、究極的には何枚でも好きなようにすればいいです。
色々試してみて「私はこのやり方が合う」というものを探してみるといいでしょう。
ちなみに僕自身は、3枚引きが好きです。
1枚だと直感を広げるには少なすぎてやりづらい。
でも5枚とかいくと、情報が多すぎて整理しづらい。
以上から僕の場合は、「3枚のカード」をとくにポジションとかは定めずに引いて、その3枚の合計が「占い結果」というふうにやることが多いです。
ヴォイス・イン・ザ・カードをするとき、逆位置はどうする?
この占い方では、「出たカードの絵柄」から想像する部分が大きいので、逆位置は使わないほうがイメージしやすいかもしれません。
そういう人は逆位置は採用せず、全部正位置にしてリーディングしてみましょう。
その逆に「逆位置もあったほうがイメージしやすい」という人もいるかもしれません。
そういう人は逆位置使いましょう。
どちらでも好きな方をお選びください!
ヴォイス・イン・ザ・カードの実践例
試しに今、「僕が運営してる月額2222円で占い学び放題の学校NUUの1月の運勢をおしえてください🥺」ということで、3枚のカードを展開してみました。
すると、こうなりました。
これを見て、二秒以内に思ったこと!!!!!
それがそのまま占い結果です!!!!!
なお僕は
「めちゃめちゃ加速する」
「ただしそれは自分1人の力ではなく、多くの人の協力によって」
と思いました。
具体的にどういうことなのかはわかりません🤤✨w
でもまぁ直感的な占いってそういうものなので、これでいいのです🙋♂️
あとは相談者とお話しながらディティールを埋めていけば、なんとなくそれっぽい形になるでしょう。
こんな感じで占いをしていきます!
それがヴォイス・イン・ザ・カード!
まとめ
・ヴォイスインザカードとは、キーワードなど関係なく「ただ直感で感じたことを語る占い」です
・何枚引くかは人それぞれ好みがあるので、色々試してみて自分に合う枚数を探してみましょう。
・逆位置を採用するかどうかも、自分の感性に合わせて考えていきましょう。
・とにかく「難しく考えないこと」「二秒以内に浮かんだ言葉をそのまま語ること」を大切に!
・少しでも考え始めたらそれはもう直感ではありません!
以上、ヴォイス・イン・ザ・カードの紹介でした!
よかったらみんなで色々試して遊んでみてね🐻✨