こんにちわ!
中川龍です!
今日は「占い師に向いてる人12の特徴」を教えます。
実は最近、メルマガでめっちゃ同じような質問が五連続くらいきました。笑
それぞれ言ってることは微妙に違うんですが、要するに話をまとめると全員以下のようなことを言ってました。
「占い師になりたい!」
「占い師に興味がある」
「趣味の占いが仕事になったらいいのにと思っている」
「でも自分が本当に占い師に向いてるのか不安です…」
というわけで今回は「占い師に向いてる人の特徴」をまとめますね🙋♂️
ただ勘違いしないでほしいのは、以下の要素が「全部埋まってる必要はない」ということです。
ここで紹介しているのはあくまでも一般論の傾向ですので、実際には以下の要素をいくつか満たしていないけれども占い師として活動している人なんていくらでもいます。
ちなみに僕自身も、以下の要素が全部埋まってるわけではありません。
メンタルとかめっちゃ弱いですし、僕も人間なので時にはネガティブスイッチが入ってしまうときもあります笑笑
ですので、この記事に書いてあることは「一つでも埋まってなかったら私はダメなんだ」ということではなく、むしろ逆です。
「どれか1つでも当てはまってたら、あなたは占い師に向いてます」ということです。
そういうふうな前提で、読むようにしてみてください🙋♂️
占い師に向いてる人、12の特徴
1:友達にはよく相談される、相談されるのも苦ではない
占い師の仕事は、相談者の悩みを聞くことがメインです。
なんなら占いをしている時間よりも、話聞きをしている時間のほうが長いことも多いです。
ですので、日頃から「なんかよく相談を聞くポジになりやすい」「でもそれが苦じゃない」「むしろもっと話を聞いてあげたいと思える」という人は、占い師に向いています。
2:人の話し方や、見た目の変化に気付きやすい
人間って口で言ってることが全てではありまえん。
むしろ口では「本人も無自覚に嘘をついていること」があります。
例えば口では「元気だよ」と言ってても、態度が明らかに「元気がない人の態度」になっている。
そんな人がたまにいませんか?
そういうとき、「あれ?」と、なんとなく違和感を感じることができる。
そして「本当に大丈夫なのかな?何か困ってることがあるんじゃないかな?」と想像力を働かせることができる。
そういう人は占い師に向いています。
先ほども言いましたが、占い師は話聞きをすることが多い仕事なので、会話のなかで違和感に気づける人は、相談者の心のより深いところにアプローチするセッションをしやすいです。
3:きちんと自分の意見を言える
占い師は人の話を聞けるだけではなく、さらに「求められれば自分の意見もしっかり言える人」だとなお良いです。
例えば
「恋に困ってるんです、、、どうしたらいいでしょうか。。。」
「うんそうだね、どうしたらいいだろうね…」
なんて会話してたら、さすがにちょっと頼りなく感じてしまいますよね笑
やっぱり
「恋に困ってるんです、、、どうしたらいいでしょうか。。。」
と言われたなら
「私が思うに、あなたはこうするともっと幸せになれるはずよ」
という意見をしっかり語れる人のほうが
頼りになる感じがするので、信頼されやすいです。
ただ注意して欲しいのは、「まだ意見を求められていない段階で、いきなり自分の意見をひたすら語りまくってしまう人」はダメだということです😫
あくまでも「求められたときに言えること」が大事です。
ちなみに僕は占いで独立開業する通信講座という、占い師さん向けのビジネス集客講座をやっているのですが、こちらでも成果がどんどん出る人は「きちんと自分の意見を言える人」が多いです。
そういう人は、マジであっという間に成長します。
僕の通信講座を受講してから、1ヶ月もしないうちにあっという間に「月収40万円いきました!」「100万円超えました!」という人がこれまでけっこういます。
やっぱり自分の意見をしっかり言える人は、お客様からしても「頼りになる感」がすごいので、そういう人はお客様をばしばしつかみやすいですね。
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4:カンが鋭い
カンが鋭い人は、占い師に向いています。
これを霊感と呼ぶ人もいますが、僕としてはそれは霊感などとそんな大それたものではなく、ただの「カンがいいだけ」だと考えています。
でもこの「カンがいい」というのは、とても大事な要素です。
自分でもなぜそう感じたのかしっかり言葉にならないけど、でもなんとなく「ここはAを選んじゃダメな気がする。Bを選ぶべきだと思う」みたいな考えがたまにパッと浮かんでくる。
人を見ていて「あの人とあの人、何かありそう」など、なにか表になっていない裏の情報がイメージできてしまうことがある。
そういう人は占い師に向いていると言えます。
特にタロットなどの占いは、カードからイメージを広げる占いなので、カンがいい人はなんとなく重大なことに気づけたりすることが多いです。
5:人間としての最低限の常識・マナーを持っている。
実は占いを目指す人の中には、マナーや常識感覚がとても低い人がけっこう多いです。
これはツイッターなどのSNSで占い師のアカウントをいくつか見るとわかりますが、占い師はけっこうな確率で「最低限のマナーができていない人」が多いです。
僕の体感的には
占い師の2割くらいは、常に「政府や社会を批判してたり、陰謀論を本気で信じてたり、誰かを否定してるような発言」をしています。
さらに2割くらいは、「ひたすら無料プレゼントキャンペーンや、お金配りキャンペーンなどをリツイートしているだけ」です。
さらに4割くらいは、常に「愚痴、文句、弱音、私はこんなにかわいそうといった趣旨の発言」をしています。
つまり、きちんとプロの占い師として、最低限のマナーや常識を持った姿勢でSNS運用している人は、全体の2割くらいしかいません。
こういう人はだいたい、実際にお会いしても「うーん、まぁ悪い人ではないんだろうけど、なんか基本的なマナーがなってないな」と感じる人が多いです。
そういう人はだいたいお客様もそんなにつかめておらず、占い師というより「売れない師」という感じだったりします。
要するに占い業界においては「当たり前のマナーがある」というだけで「上位2割」に入れてしまい、けっこう大活躍できてしまうことが多いのです。
6:気配りが出来る
占い師は日々いろんな人のお話を聞く仕事です。
そのため時には相談者が話しているうちに泣いてしまったりすることもあります。
そういうときにそっとティッシュを差し出せる。
そういう細かな気配りができることは、すごく大事です。
ちなみに僕は渋谷の事務所に、「大量の箱ティッシュ」を常に用意していました。
それから、心が落ち着くようにぬいぐるみを大量に用意していました。笑
てのひらにおさまるサイズのハリネズミくんがいたんですが、その子は長年たくさんの相談者にニギニギされて、相談者の心を落ち着けるお仕事をしてくれました笑
(コロナ前の話です)
7:ある程度ファッションに気を使える。
占い師は人と話す仕事なので、最低限ファッションを綺麗に整えることは大事です。
別にめっちゃオシャレにならなくていいので、最低限きれいにしておくほうが印象良いです。
8:読書が好き
読書が好きな人は占い師に向いていることが多いです。
なぜなら占いを極めていくと段々昔の古い文献などを学んでみたくなりますし、相談者の悩みに日々答えているとだんだん「もっといいこと言えるようになりたい」となるので、すると心理学なども勉強したくなったりしますし、意外とこの仕事は「勉強したくなること」が多くなる仕事なのです。
9:学ぶのが好き
読書の話とかぶりますが、学ぶのが好きな人は占い師に向いています。
それも自分の守備範囲外の興味がないことへも関心を広げられる。
そういう人は「話題の引き出し」が自然と増えていくので、お客様を飽きさせず楽しいセッションを組み立てることがしやすいです。
10:分析したり深く考えるのが好き
例えば「タロットの愚者は自由を意味します」と、どこかの解説サイトに書いてあったのを見たとき、「でもなんで愚者は自由なんだろう?」と疑問を持つことができる。
そしてその答えを知るために、より古い本や文献を探したりすることができる。
こういうマニアック気質な人は占い師に向いています。
世の中の大半の人は「1+1=2なんです」と言われたらそれをそのまま受け止めてしまいますが、「なぜ1+1=2なんだろう?」と疑問を持つことができる。
前提を疑うことができる。
そういう人は「自分の頭で考える力を持っている」ということなので、こういう人は占いを学んでてもより深いところを理解できるので、言葉の重みがどんどん増していき、占い師として成功しやすいです。
11:ポジティブ思考である
占い師は日々いろんな相談を聞く仕事なので、ポジティブであるほうが望ましいです。
そのほうが相談者に「前向きな言葉をかけること」ができるからです。
他者に希望を示すことができる。
そういう人のもとにこそ、人は集まってきます。
12:メンタルが強い
占い師は日々いろんな相談を聞く仕事なので、メンタルがある程度強いほうがいいです。
でないと相談者のネガティブな心に流され、自分もどんどん考えが悪い方向に進みやすくなるからです。
ただ、だからといってまったく無感覚になれということではないです。
僕自身そこまで絶対的な鋼ではないですw
ただ鋼のメンタルのようなスイッチが入る一面もあれば、ガラスのような壊れやすいスイッチが入る一面もあり、二つがどちらも共存している感じです😇
まとめ「占い師に向いてる人、12の特徴」
最後にまとめます!
「占い師に向いてる人の特徴」は…
- 友達にはよく相談される、相談されるのも苦ではない
- 人の話し方や、見た目の変化に気付きやすい
- きちんと自分の意見を言える
- カンが鋭い
- 人間としての最低限の常識・マナーを持っている。
- 気配りが出来る
- ある程度ファッションに気を使える。
- 読書が好き
- 学ぶのが好き
- 分析したり深く考えるのが好き
- ポジティブ思考である
- メンタルが強い
…の12点です🙋♂️
なお冒頭にも言いましたが、これらの要素が「全部埋まってる必要はない」です。
ここで紹介しているのはあくまでも一般論の傾向ですので、実際には要素をいくつか満たしていないけれども占い師として活動している人なんていくらでもいます。
僕自身、みんなと同じ人間なのでそんな完璧ではないですからね笑
ですので、上記のうちどれか1つでも当てはまるなら、あなたはすでに占い師に向いていると考えてください。
もしあなたが「2個や3個くらい」当てはまってるなら、かなり向いています。
まずは占い師ってどうやってなるのかを調べてみて、検討するといいでしょう。
もしあなたが6個以上当てはまってるなら、今すぐ「占い師になるにはどうしたらいいか」を調べ、一歩を踏み出した方がいいです笑笑
ちなみに、僕は「占い師になる方法を教える無料講座」みたいなのもやっているので、よろしければこちらにもいらしてください。
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参考になれば幸いです!
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