こんにちわ!
渋谷のタロット占い屋、中川龍です。
先日、ツイッターでこんなことをつぶやきました😊
今日、とある生徒さんと話してて気付いたんだけど、一口にタロット占い師といっても、タロットを「心理カウンセリングのツール」として使っている人と、「占いのツール」として使っている人がいる。この両者は同じタロットをしているようで実はまったく別のタロットをしている。
— 中川龍@タロット教室 (@dshocker) 2019年2月11日
タロット初心者さんは「占い=当てなければいけない」みたいな思考してる人が多いけど、実際の市場ではタロットをカウンセリングツールとして使っている人もいるしタロットをどう使うかはみんなバラバラ。重要なのはタロットとは何かに対する自分なりの回答を考えることで当たってるかどうかじゃない🐻
— 中川龍@タロット教室 (@dshocker) 2019年2月11日
占い初心者さんの中には、根本的に「占い師になるためには何が必要なのか」ってことがよくわかっていないまま、占いを勉強している人がとても多いです。
例えばよくあるものは、「占い師になるには当たっていなければいけない」とか、「占い師になるには霊感が必要なはず」みたいなやつです。
これは本当に、なんの根拠もない、ただの思い込みです。
いったいどうしてこういう思い込みにとらわれてしまうのか。
きちんと調べれば、そんな事実はどこにもないはずなのですが。
例えば僕が占い屋メインで活動していた頃は、
以下のようなスタンスでタロット占い屋をやっていました。
「僕は霊感なんかないよ!」
「当たってるかどうかなんて知らないよ!」
「でも占いって当たってる感じがして不思議で楽しいよね!その楽しさだけは保証するよ!楽しい体験をしたい人はぜひ占い依頼をお待ちしてます😊」
「でも占いはしょせん非科学なので、その程度のものに『本気の悩み事』をもってくるのはどうかと思うよ!」
「だから本気の悩みごとをもってきた人には、占いではなく心理学などの現実知識で対応しちゃうよ!」
「ていうか悩みごとの解決にスピリチュアルは必要ねえ!全ての悩み事は科学で解決したほうが早いし確実だわ!」
「占いは、まず自分で自分を救ってから受けるものなんじゃないかな!神は自らを助けるものだけを救うって言うし!自分で自分を救う努力すらしてないやつにはタロットの神様もほほえまねえんじゃないかな!」
…今にして思えば、すごいスタンスでしたね笑
でもこんなのでも、ちゃんと渋谷に事務所を持てるくらいの占い師にはなれるのです。
占い師という仕事は、みんなが思っているよりもはるかに、
自由で、
フリーダムで、
「こうでなければいけないもの」がない世界です。
だから、どうかこれを読んでいるあなたは、こういう思い込みにとらわれず、もっと自由な心で占い師を目指してくださいね🐻
どこかの誰かの参考になれば幸いです!
なお、
・霊感ゼロ
・当たってるかどうかも知らん!
みたいなスタンスでも、たくさんのお客様をつかむことができた秘密は、
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