こんにちわ!
中川龍です!
今日は「練習占いの質を高める方法」について語りますね☀️
まだ占いを勉強したばかりで練習中の人の参考になれば幸いです!!!!!
練習占いの質を高める方法。
というわけでさっそく結論ですが、練習占いの質を高める方法は、「どういうシチュエーションで占いをしているのか?」をより具体的にイメージして、練習することです。
あなたは練習占いをするとき
自分を占っていますか?
お友達を占っていますか?
どちらでも構わないのですが、その時「ただ占いをするだけ」じゃなくて、「これはどういうシチュエーションで占いをしているのか」をもう少し具体的にイメージしてみてほしいんですね。
例えば
- ツイッターでファン感謝企画として「無料でひとこと占い」を募集してそこに来た方を占っているのか
- それとも占いイベントなどに出店して鑑定料10分1000円をいただいて占いをしているのか
- それとも占い館などに所属して鑑定料30分5000円をいただいて占いをしているのか
- それとも個人事務所を構えて鑑定料1万円をいただいて占いをしているのか
などを想像するってことです。
これらはやっていることは同じ「占い」ですが、前提としている状況がまったく違います。
1の状況を前提に考えるのであれば、300文字くらいの明るく前向きになれるメッセージを届けることができていれば、それで充分に「良い占いをした」と言えるでしょう。
2の状況を前提に考えるのであれば、お金をいただいているのに300字くらいでおさまるメッセージだけではなんだか寂しいですね。
いやまぁ2の状況は対面鑑定なのでそれを文字数で考えることがそもそも難しいかもしれませんが、でも強引に置き換えて考えるのであれば「1000文字くらいのボリューム」「すごく前向きになれる暖かいメッセージ」くらいは欲しい感じがしてくるイメージがわいてこないでしょうか!
あるいは4の状況を前提に考えるのであれば、こちらも300文字くらいのメッセージを送るだけでは圧倒的に物足りないですよねw
文字数ボリュームはもっと圧倒的に欲しいでしょう。
またその内容においても「お客様の人生に大きな影響を与えるような何か」が欲しいですよね。
こんなふうに、同じ占いをしていても、「どういう状況でそれをしているのか」によって話は変わってくるんですね。
しかし占い初心者さんの多くは、ここらへんのシチュエーション設定があいまいなまま、なんとなく占いをしているだけのことが多いです。
だから、どれだけ練習を重ねても、いつまでたっても「本当にこれでいいのかな?」という疑念が絶えないわけです。
占い師になるためにたくさん練習しているはずなのに、なかなか自分に自信が持てないという人は、だいたいこれが原因です。
というわけで、ぜひ細かなシチュエーションをイメージしましょう!
具体的な細かな前提状況がはっきりすれば、「どれくらいのことをしていればOKなのか」もハッキリします。
すると「これでいいという確信」が得られるようになります。
格闘技などでも、ただサンドバッグを殴ってるだけの人より、サンドバッグを殴るときに「具体的にどういう相手と戦っているのか」などをイメージしながら練習する人のほうが成長速度が早いと言われています。
占いもこれと同じなんですね🐻
以上、「練習占いの質を高めたいならどういう状況で占っているのかをきちんと明確にイメージしよう!」ってお話でした😊
あなたの参考になれば幸いです!
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