タロット占いしてると、たまに、、、
「大アルカナが1枚も出ない」
「カードを何枚引いても、小アルカナしかでない」
「タロットは78枚あって、そのうち大アルカナは22枚なのだから、単純な確率計算では3回に1回は大アルカナが出るはずなのに、まったく出ない、、、」
そういうとき、ありませんか?
こういうとき、僕は、
「大丈夫なとき」
と解釈しています。笑
大アルカナが出ないときは、「重要なメッセージはとくにない」とき
一般的に、大アルカナは小アルカナに比べて「重要なメッセージ」を告げてくれているカードだと言われています。
小アルカナが日常レベルの小さな出来事を意味するのに対して、大アルカナはその人の人生への影響力が大きい何かを示すと言われている。
で、そういうカードがまったく出なかった。
一枚も出なかった。
それはつまり見方を変えるならば、タロット占い的には「重要なメッセージはとくに無い」ってことです。
なぜ、重要なメッセージはないのか?
それはおそらく、
「その問題は、自分で認識しているほど重要な問題ではないから」
ではないでしょうか。
自分の問題意識が全てだとは限らない
人間は、自分のことになると、視野が狭くなりがちです。
だから時には、「さほど重要ではないこと」に対して、「とても重要であるかのように認識してしまうこと」があります。
例えば、恋をしているときは視野が狭くなるので、「その人との関係がうまくいくかどうかがとても重要なことだ」と考えてしまうかもしれませんが、人生全体レベルで考えたら、10年後にはその人のことなんてほとんど記憶に残っておらず、顔も名前もぼんやりとしか思い出せないみたいなことはあるものです。
今、転職しようかどうか迷っている人にとっては、「ここで転職を決意するか、それともまだもう少し居残るか」はとても重要なことのように感じるかもしれません。
でも人生全体レベルで考えたら、ここで転職を決意したって、3ヶ月後には宝くじが当たって、そんなのどっちでもいいことになっているかもしれません。
あるいは両親の家業を継ぐことになったりして、前提条件が覆されることがあるかもしれません。
人間はついつい、「自分の視点」が全てだと思って、考えがちです。
でも、そうではないことはあるものです。
僕は、タロットで大アルカナが一枚も出ないときは、こんなふうに、「さほど重要ではないことに対して、重要だと勝手に認識してしまっているとき」なんじゃないかなって考えています。
大アルカナが一枚も出ないときは「大丈夫」なとき
今の自分が重要だと感じていることを、「重要ではない」なんて言われたら、人によっては嫌な気分をする人もいるかもしれません。
でもこれは言い方を変えるなら、「大丈夫だよ」ってことです。
あなたは、そのことがとても重要だと考えているので、そのことがとても不安で、心配かもしれません。
でも、重要じゃないのです。
ってことは、大丈夫ってことです。
その恋がうまくいくかどうか、
ここで転職すべきかどうか、
それらが全て、「どっちでもいいこと」であり、「考える必要のないこと」であり、「どうでもいいことだ」と仮定してみてください。
そういう考えを無理に受け入れろとは言いません。
でも、「もしかしたらそういう可能性もあるかもしれない」という程度に、「もしそうなのだとしたら?」を仮定してみてください。
「私はこの恋を失っても、大丈夫かもしれない」
「私はここで転職するかどうかの判断をミスっても、大丈夫かもしれない」
「もしそうなのだとしたら、どんな可能性があるかな?」
こんなふうに考えていくと、たまに「見落としていた何か」に気付けることがありますよ☺️✨
おしまい!
読んでくれてどうもありがとう!