今日は、「タロットリーディングのコツはキーワードをより具体的な言葉に変換することやで!」ってテーマでお話します🧸
タロットリーディングのコツは、キーワードを具体的な言葉に変換すること!
先日ツイッターで以下のようなタロット練習問題を投稿しました。
↓
タロット練習問題🙆♂️✨
相談内容
「エンタメ系youtuberとして活動をしているのですが、再生数が伸びなくて困ってます😢何かアドバイスをください!」・現状 世界
・未来 恋人
・助言 吊るされた男あなただったらどう読むー?
答えを「引用RT」で聞かせてね😊✨RTイイネもお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/1ZbRpTpDMI
— 中川龍@タロット占い師 & 占いで独立開業する通信講座! (@dshocker) July 30, 2021
ここに来ていた「惜しい回答」の多くに共通しているポイントが、「キーワードをそのまま語ってるだけで、具体的な言葉に変換していないこと」でした。
例えば…
現状の世界について
「今は行き詰まっていますね」
「今のままでは限界のようです」
と伝えていたり
未来の恋人について
「人との出会いが新しい道を開きそう」
「協力者を探してみると吉」
みたいな解釈をしていたり
これらって、タロットの教科書的にはけっして間違ってはいません。
むしろ教科書的にはすごく正しいと言えます。
でも、教科書にありそうなことをそのまま言っているだけなので、なんとなく具体性がないんですよね。
具体性がないと、相談者からすると「誰にでも当てはまりそうなぼんやりしたことを言ってるだけちゃうか?」って印象になりやすいのです。
ではどうすればいいか。
簡単です。
タロットリーディングをするときは、キーワードをそのまま伝えるのではなく、それを「今回の相談者に合わせた具体的な言葉」に変換してみましょう。
例えばこちらの@takareinhardさんは、まさにそれが実践できていました。
↓↓↓
あまりにもターゲットが広すぎます。「20代の男性」とか「30代の女性」とかターゲットを絞りましょう。またカップルチャンネルにするのをおすすめします。パートナーがいないならナンパしに行き、いるなら説得しましょう。その行為自体がネタになるので、様子を撮影しておきましょう。 https://t.co/TL9aAqDW7g
— カイザー・タカラインハルト@スマホは4次元ポケット📱アプリ、スマホの裏技を紹介! (@takareinhard) August 20, 2021
@takareinhardさんは
現状の世界のことを
・今のあなたはターゲットが広すぎる
・もう少し具体的にどういうターゲット向けなのかを考えた方がいい
未来の恋人のことを
・カップルチャンネルが吉
・現在パートナーがいないなら、そのパートナーを掴みにいく過程すらもコンテンツにすれば良い
って感じで伝えています。
かなり「具体的な言葉」です。
とくに個人的には「パートナーをつかみにいく過程すらもコンテンツにすると良い」っていうのが、いかにもyoutuberにありそうなムーブなので、すごくいいなと思いました。笑笑
こういう「いかにも」なものを入れるとイメージしやすくなりますよね!
ここまで具体的にアドバイスしてもらえると、相談者からするとすごく嬉しいものです。
「あの先生はすごく親身にアドバイスしてくれる先生だ」って印象になるでしょう。
こういう姿勢が「お客様からのリピート」を作りやすくするものです☺️✨
まとめ
- タロットリーディングのコツは、教科書に書いてあるキーワードをそのまま伝えるのではなく、それをなるべく具体的な言葉に置き換えること
- 世界だから行き詰まっている、恋人だから出会いを探しにいくと良いでは、言葉が抽象的なので誰にでも当てはまりそうなことを言っているだけのように聞こえる
- 相談者の置かれている状況に応じて、より具体的な言葉で表現するようにすると、親身感がすさまじく上がるのでリピートされやすい
参考になれば幸いです!
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