こんにちわ!
渋谷のタロット占い屋、中川龍です😊
「タロットを独学中なんだけど、ぜんぜん読めない😂」
って人は、根本的な思考の組み立て方が違うことが多いです。
こういう人は、いったんタロットから離れて、ローリーズストーリーキューブみたいなのを使って「連想する遊び」をしてみるといいです😊
ローリーズストーリーキューブスとは?
これは三行でまとめると…
- いろんな絵柄が描かれてるダイスが九つあります。
- それを振って、出た絵柄から連想を膨らませて、物語を作ってください。
- とくに正解はないし勝ち負けもありません。
というものです。
なぜローリーズストーリーキューブがタロットの練習になるのか?
ローリーズストーリーキューブでは、
「とにかく難しく考えないで、その場の思いつきとひらめきで物語を作ってください」
「少しも止まらないでください。数秒以内に即興で物語を作ってください」
みたいなルールが設定されているので、おかげで「無駄なことを考える余裕」がありません。
これが、タロットが読めない人の壁を突破するのに役立ちます。
実はタロットからなかなかリーディングが浮かんで来ない人って、本当に読めないわけじゃなくて、実際はいくらでも読めるのに、「このリーディングでいいのかな」とか「このリーディングで間違ってないかな」みたいな感じで、「無駄なことばかり考える余裕」があるため、その結果として「なかなかリーディングできない」に着地していることが多いです。
しかしローリーズストーリーキューブだとそんなことを考えてる余裕がないので、良い意味で「思いつきをパパパパパッと語る練習」になります。
その感覚がわかったら、あとはそのときと同じテンションであらためてタロットを読んでみる。
この手順を踏むと、これまでどれだけ頑張っても「読めない」となってた人でも、わりとさくさくとタロットが読めるようになることが多いです😊
あと、ローリーズストーリーキューブでは「勝ち負けはありません」とされているので、いいものを作らなきゃみたいなプレッシャーを感じることもないため、「イメージすることの楽しさ」「創作することの楽しさ」をストレートに感じやすいです。
そこもいいところですね!
僕のタロット占い個人レッスンでは、どうしてもタロットが読めなそうな人には、必ずこのゲームをやってもらってます。
すると8割くらいの人は、だいたいこれだけでどんどんタロットが読めるようになっていきますよ😊✨
タロットが読めない人の思考パターン
タロットが読めない人の多くは、「最初から100点のリーディングを作らなければ」みたいに考えていることが多いです。
タロットが読める人の多くは、「まず30点のリーディングを思いつきで語ってみて、それをたたき台にして、あとは細かいところを相談者と実際に話しながら詰めていけばいい」みたいな感じで、かなりフラットにカードと向き合っている人が多いです。
だから、今どうしてもタロットが読めない人は、こういうフラットな感覚に変わってもらう必要があります。
ただしこの感覚の違いって、言葉だけだとなかなか伝えきれないんですよね!
そういうのを体感レベルで感じてもらうためにも、このダイスゲームはとても有用です😊✨
ローリーズストーリーキューブはどこで買えるの?
あんまり一般的なおもちゃ屋さんとかには売っていないので、Amazonとかで買っちゃうのが早いです!
興味がある人はこちらからどうぞ!
iPhoneアプリ版もあるよ☺️
ローリーズストーリーキューブで実際に遊んだ結果
それはこちらの記事でまとめています😊
よかったらこっちの記事も読んでみてください♪
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