タロットリーディングのコツやヒント

タロットリーディングのコツは「問いを疑う姿勢」を持つこと!

こんにちわ!
中川龍です!

今日はタロットリーディングのヒントを語りますね🧸✨

タロット占いをするときは、「そもそも問いが間違っている可能性」を視野に入れるのも大事です。

タロット占いをするときは、「そもそも問いが間違っている可能性」を視野に入れる

例えば
「最近アンラッキーなことばっかり続く😢」
「私の何がいけないんでしょうか😢私はこれから何を変えればいいでしょうか😢」
みたいな相談がきたとします。

このとき、言われた通りに「何がいけないか」「これから何をすればいいか」を占うのも決して間違いではないです。

でも、僕だったら「そもそもアンラッキーなことばっかり続くという認識が間違っている可能性がない?」ということを考えます。

実際、不幸が続くように感じるときって、実際に不幸が続いているのではなく、自分がそっちばっかり目を向けてて不幸なつもりになっているだけってことも多いからです。
心がネガティブになっていると、せっかくいいことがあってもそれに気付かない。
あっても忘れてしまう。
逆に不幸なできごとだけはしっかり覚えている。
だから今の自分は不幸なような気がしてしまう。
そういうケースも多いです。

問いを疑うを癖づけると発想が広がりやすい!

「問いを疑う」ということを癖づけるようにすると、時に「思わぬ発想」「新しい視点」に出会えることがあります。
つい先日もTwitterで「ダメ男ばっかり引っかかる自分を変えたい…」という相談内容がきた仮定のタロット練習問題をあげたんですが、そこにこんな面白い発想の回答がきました。

この方は、現状に出ているソードのペイジを「あなたは本当は頭がいい人」と解釈したわけですね。
そこから「そもそも今のあなたはダメ男に引っかかっているわけじゃなくて、本当に大成する人物を掴んでいるから、助言の皇帝のようにドンと構えていようぜ!」と展開したわけです。

これはなかなか面白い発想ですよね!

もしあなたがいつの日か今回の練習問題のような相談を頂く機会があり、さらに相談者から話を聞いているうちに「本当に今の彼氏はダメ男なのかな?」という発想が浮かんだなら、時にはこういうリーディングをしてみると相談者が見落としていた何かに気付けるかもしれませんね!

以上、タロットリーディングのコツは「そもそも問いが間違っている可能性」を視野に入れること!でした🐻✨
あなたの参考になれば幸いです!

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