「無言フォローごめんなさい」とプロフィールに書くのは辞めなさい｜占い師のなり方・集客方法・稼ぎ方がわかるブログ(中川龍のブログ)

こんにちわ！
中川龍です！

今日は

商売繁盛のコツは、悪に屈しないこと

という話をします！

「無言フォローごめんなさい」とプロフィールに書くことには、どんな意味があるか？

先日、ぼんやりとネットサーフィンをしていたら、
ある占い師さんのツイッターアカウントを見つけました。

その人のプロフィールには、
「無言フォローごめんなさい！」
「よかったら仲良くしてください！」
みたいなことが書いてありました。

僕はこれを見て、こう思いました。

↓
↓
↓

ん？？？？
無言フォローごめんなさい。。。？？？？

なんだこれは？？？？？

この文章をわざわざプロフィールに入れることの目的は、
おそらくはどこかの誰かさんから「無言フォローしないでください😡」と怒られないために、予防線を張っているのだと考えられる。

でも、そもそも「無言フォローされない権利」なんてものは存在しないわけで
どうしてもフォローされたくないなら鍵垢にすればいいだけの話で、
そういう自助努力もしないで
他人に「無言フォローしないで😡」と要求するような人は、
「ない権利」を、さも「ある」かのように主張している人なわけで、
つまりちょっと頭がおかしい人なわけで、
そういう人にわざわざ配慮したところで、
そういう人はどうせ「顧客」にはならないであろうと考えられるわけだから、

この占い師さんは、
なんでわざわざ「集客用のアカウント」で
「顧客になるわけがない人達」を想定して、言葉をつむいでいるのだろう？

↑↑ここまで↑↑

その後、なんとなく閃いて、こんなツイートをしました。

そもそもネット上でしょうもないことで人を攻撃するような民度の低い人はどれだけ配慮してあげたところで、あなたのサービスを買うことはないのだからそんな人はフルシカトでいいんだよ。そのほうが相手も自分の「身の程」を理解する。今の自分がどれだけ迷惑な存在に成り下がっているかを理解できる。

— 中川龍@占い集客コンサル (@dshocker) 2019年5月3日

悪意をもって生きる誰かとぶつかるのがめんどくさいからといって、その人に合わせて迎合することは「悪を助長していること」と同じだ。

悪に立ち向かわず、見過ごすことは、
悪の共犯と変わらないのだ。

— 中川龍@占い集客コンサル (@dshocker) 2019年5月3日

正義や道徳って、絶対的に守らなければいけないものなんじゃなくて、それを守るべきだとした場合に発生しうる「効果」を想定し、選択していくものなんだよ。
だから人の役に立っていない正義や道徳は捨てればいいの。
そんなものに縛られなくていいの。
人の役に立つものだけを選択すればいいの。

— 中川龍@占い集客コンサル (@dshocker) 2019年5月2日

お金を稼げる人のブログやSNSには、自分のファンに向けて「希望」を示す言葉が詰まっている。
お金を稼げない人のブログやSNSには、「無言フォローすみません」など、悪意から自分を守るための予防線の言葉が満ち溢れている。

「誰に」向けて言葉を語っているか。
それが両者の命運を分けてる。

— 中川龍@占い集客コンサル (@dshocker) 2019年5月3日

まとめ

つまりまとめると…

ブログやSNSで集客できるようになりたい人は、いつでも「その言葉は誰に向けて語っている言葉なのか？」を意識してみよう！
「無言フォローしただけで怒ってくるような人」をイメージして言葉をつむいでも、無言フォローしただけで怒ってくるうような人への配慮ができるだけで、顧客をつかむことには繋がらない
悪に向けて、「屈しました！許してください！いじめないでください！」みたいな意味の言葉をつむいでも、悪はそもそも顧客にはならないのだから、相手をする意味がない
商売繁盛のコツは、悪に屈しないこと。
悪なんて、この世に存在しないかのように扱ってあげることです。そのほうが、あなたにとっても顧客をつかむことができるし、悪にとってもすごく悲しい現実を理解することに役立ちます。

ってことです！
ふと思いついたので、バババババ〜と書いてみました🐻