こんにちわ!
中川龍です!
今日は「タロットリーディングのヒント」を語ります。
タロット占いって、
「本を1冊読んだらすぐにできる人」と、「そうじゃない人」がいます。
この差って、どうして生まれると思いますか?
その答えは簡単。
「人目を気にしているかどうか」
です。
すぐできる人は、どちらかといえばあんまり人目を気にしない人です。
彼らは、他人にどう思われるかなんて気にしないので、だからタロットを引いて、キーワードを見て、そこから頭に浮かんだことをスススーと語ることができます。
だから、「いきなりタロットができる」ように見えます。
そうじゃない人は、どちらかといえばいつでも人目を気にしてばかりいる人です。
彼らは、人に褒められたい、人に笑われたくない、人に嫌われたくない、みたいなことばっかり考えています。
人生における重要事項が常に、「他人にどう思われているか」になっています。
だから、タロットを引いてキーワードを見ても、そこから頭に浮かんだことを語る前に、「こんなこと言って大丈夫かな?」「こんなこと言ったらおかしいって思われないかな?」「笑われないかな?」「へたっぴと思われないかな?」みたいなことが気になってしまいます。
だから、いつまでもリーディングを語ることができず、ひたすらタロットカードとにらめっこしながら「うーん」とうなってしまうわけです。
「いつだって自分の最大の敵は自分自身」という言葉がありますが、彼らはまさにそういう状態です。
では、こういう人はどうすればタロットが読めるようになるでしょうか?
簡単です。
「人目を気にしない自分」になればいいです。
ではどうすれば、人目を気にしない自分になることができるでしょうか?
そのためには二つの方法があります。
人目を気にする自分から卒業し、タロットから言葉を紡げるようになりたいならこれをしろ!
1:「人目が気になる」という人向けの心理系書籍を読む
まずもっとも一般的な回答は、心理系の本を読んで、自分の認知を変えていくことです。
例えば「他人の目が気になる人へ~自分らしくのびのび生きるヒント~」という本があります。
僕が知る範囲では、これが一番おすすめです!
「人目が気になる人の心理」について細かくそのロジックを解説しており、また対策なども提案されています。
2:すでに人目を気にせず生きてる人の本を読んでみて、その思考を学ぶ
少しベクトルは変わりますが、「すでに人目を気にせずに生きている人の本」などを読んでみて、そこから「人目を気にしない人はどんな風に思考しているのか」を学ぶのも、とても有用なアクションです。
個人的には、芸術家・岡本太郎さんの「壁を破る言葉」をおすすめしています。
1ページごとにシンプルで短い文章があるだけの本なんですが、読んでいるうちにどんどん「勇気」が湧いてきます😊
以上、「タロットが読めないのは人目を気にしているからだ!」って話でした😊
こういう人はタロットの勉強ではなく、心理学の勉強をして、どんどん生き方を変えていくようにしましょう!
たったそれだけで、1年後には別人のように生まれ変わっていますよ♪
どこかの誰かの参考になれば幸いです♪
読んでくれてどうもありがとう!
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