「私には●●がない」が口癖なあなたへ。その言葉を今すぐ止めなさい。事実が言葉になるのではなく、言葉が事実になるんだ。

こんにちわ！
中川龍です！
今日も「占いで独立開業するヒント」をお届けしますね😊

プラシーボ効果って知ってますか？

ただの小麦粉の粉末を、「これは薬です」といって渡されると、それを飲んでるうちに本当に病気がなおっちゃった事例があるそうです。
こんなふうに、人間て「自分の思い込み」で身体的反応すら変えてしまうことがあるんだそうです。

これと同じようなことは、わりと人生の幅広いところにあります。

例えば、先日こんなツイートをしました。

伸びない人は「ない」が口癖の人が多い。
・才能がない
・知識がない
・もういい歳だから可能性なんてあるわけない
と、なんでもかんでも「ない」と決めつけて生きてる。

伸びる人は「ある」が口癖の人が多い。
・私にも才能があるかも？
・私にある知識ってなんだろう？
・私にも可能性があるかも？

— 中川龍@占い集客コンサル、天才タロット占い師 (@dshocker) 2019年7月18日

このツイートでも書いたように、伸びない人はとにかく「ない」を前提に考える人が多いです。
彼らは、実際は「ある」かもしれないのに、深く考えもせずにすぐに「ない」と決めつけます。
だからそこで思考停止。
それ以上は何も進みません。
だからいつまでも人生が変わりません。

その逆に伸びる人は、「ある」を前提に考える人が多いです。
彼らは現時点ではまだまだ未熟で能力不足だったとしても、「それでも今の時点の自分にあるものは何か？」「これから、あるかもしれない可能性は何か？」と考えます。
だから、何かしらのポジティブな可能性をイメージすることができる。
その全てが叶うとは限りませんが、でも何かしらの可能性をつかむことはできる。

これってなんとなく、プラシーボ効果といっしょですよね。
自分が「ない」と思い込んでる人は、永遠に「ない」のまま生きることになる。
自分には「ある」と思い込んで生きてる人は、何かしらの「ある」をつかむことができる。

あなたは、自分自身にポジティブな可能性を信じていますか？
自分にも可能性があると思い込んで生きてますか？

もし答えがノーだったなら、ぜひこれからは「ある」という思い込みをもとに生きていくことをおすすめします。
そうすれば、本当に「ある」ということに気づくはずです。

どこかの誰かの参考になれば幸いです🐻✨
読んでくれてどうもありがとう！