こんにちわ!
中川龍です!
先日こんな質問をもらいました!
↓
占いの結果について、記録を残していますか?
残しているなら、どのようにして残していますか?
本日は、これに回答しますね😊
結論からいうと、
記録は残しています!!!!!!
どのように残しているかというと、
以下のようにあらかじめ項目を用意し、それを埋めています。
↓
- 誰を占ったか(その方の名前、年齢、職業、趣味、その他性格傾向など)
- どんな問いで占ったか
- そのうえでどんなスプレッドを採用したか
- 出たカードは何か
- その結果、どんな言葉が浮かんだか。どんな言葉を伝えたか
- 相手はそれを聞いてどんな反応だったか
- 今回のセッションは、現在の商品価格に見合っていたセッションだったと思うか?それとも見合わなかったと思うか?(100点満点で)
- 100点に満たないと感じる場合、それはなぜか?どのように改善すれば100点にすることができるか?
- その他、自分なりに感じた課題は何か
- その課題を改善するためには、どのようなアクションが考えられるか
- 今回の相談内容は、自分にとって回答しやすい相談だったか、そうでなかったか
- なぜ回答しすかったのか?なぜ回答しづらかったのか?
- 回答しやすかった場合、以後今回の方と似たようなお客様を中心に集客していくためには、自分をどんなパッケージに包むといいと考えられるか?ブログなどでどんな情報を発信すると良いと考えられるか?
この項目を見て
「うわ!めっちゃ多い!」
と思った方も多いかもしれません。笑
うん、自分で言うのもなんですが、かなり多いほうだと思います。笑
でもこれくらい大量に情報を残すようにしたほうが、あとで自分の記録を見たとき、めっちゃ詳しく当時のことを思い出せるので振り返り作業がしやすいです😊✨
ちなみに、僕がもっとも重視しているのは、
「今回の相談内容は、自分にとって回答しやすい相談だったか、そうでなかったか」
ってところですね。
一般的な占い師さんの多くは「恋愛相談も、仕事相談も、なんでも回答できるようにならなければいけない」みたいな思い込みに囚われている人が多いのですが、僕はそうは思いません。
なぜなら、そんな法律はどこにも存在しないからです。
人は誰でも、自分の内面に回答を持ち合わせていないテーマについては、回答を行うことができません。
僕は自己実現系の相談は強いですが、「彼の気持ちがわからなくて不安」とかそういう系の相談に関しては、僕自身にそういう不安にかられた体験がまったくないので回答を持ち合わせていません。
するとタロットを引いてもいまいちスムーズに連想することができないし、そもそもやってて楽しくありません。
だったら、そういう分野は受付しないでいいと思うのです。
人間の時間は無限ではありません。
1人の人間が生涯で得ることができる体験はどうしたって限られています。
するとその中で「なんでも回答できるように」なんて、無理に決まっています。
だから僕は
「自分が他者に提供できる価値は何か?」
「自分が他者に提供できない価値は何か?」
というのを、いつでもつぶさに観察するようにしています。
どこかの誰かの参考になれば幸いです🐻✨
読んでくれてどうもありがとう!
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