「占い好きだけど人の話を聞くのが下手…。こんな私では占いを仕事にするのは難しいですか？」に回答しました！【結論】→自分を変えるか手段を変えれば大丈夫ですよ😊安易に無理・不可能・難しいという言葉を使うのはやめましょ！

こんにちわ！
中川龍です！
今日も「占いで独立開業するヒント」をお届けしますね😊

先日、あるメルマガ読者さんから「私は占い好きなんだけど、人の話を聞くのが苦手なので、占いを仕事にするのは難しいでしょうか…」みたいな質問をもらいました！
というわけで、今日はこれに回答します！
同じようなことに悩んでる人の参考になれば幸いです！！！！！！

相談内容「占いは好きだけど人の話を聞くのが苦手…」

まず、実際に頂いた質問文は以下の通りです。
↓

中川さん初めまして。
私は占いは興味があって、これまでちょこちょこと勉強したりしていました。
最近、それを仕事にすることに興味が沸いてきていたので中川さんのブログやメルマガを読んでおります。
それで、ついに質問してみたいと思いたち、メールしました。

私は昔から、人から相談を受けたことはほぼなく、またある人からは「（人の）話あまり聞いてないよね」と言われたこともあります。
だから「人の相談にのる」ということの素質がないのでは・・・と思っています。

私なんかが人様の相談を受けられるのか・・・という自信のなさもあります。
自分のことで精一杯で、余裕がないというのもあります。

占い自体は好きなのですが
人の相談にのったり、サポートしたりという点が向いていないのかなあ・・・。とモヤモヤしています。

中川さんは以前ブログで「向いてる向いてないなんて考えるな！」と書かれていたので
この質問も微妙かもしれませんが…汗
でも、もやもやしているので質問させていただきました。
取り上げていただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いします。

回答「あなたがどんな状態であろうと、『方法は必ずある』と考えましょう！」

こんにちわ！
お問い合わせ頂きありがとうございます！

まず質問に回答すると、
「現在のあなたが人の話を聞くのが苦手なこと」は、とくに「占いでお金を稼ぐことができない理由」にはなりません。

なぜなら、以下二つのどちらかをすれば、それで解決するからです。
「自分を変える」
「手段を変える」

具体例を示します。

まず「自分を変える」とは、以下のように考えるということです。

そもそも私が「人の話を聞いていない」と言われる原因はなんだろう？私の中のどのような習慣がその結果を招いているのだろうか？
そこを特定し、なんらかの改善行動をとれば、私もいつか「話を聞くのが上手な人間」になれるはずだ。

あるいはこうでもいいです。

今の私は自分のことすら救うことができていないちっぽけな人間だ。
では、まず何をすれば自分を救えるだろうか？何か一つでいい、自分を救うためにすぐにできることはなんだろう？
それを見つけて、まず自分を救おう。そして、その成功体験をもとに占い師になってみよう。すると最初のうちはその１分野でしか人を救うことはできないかもしれないが、でもその一つを武器に一歩を踏み出しさえすれば、段階的に２個目、３個目の救いも獲得できるようになり、いつしかたくさんの人を救える存在に私もなれるはずだ。

次に「手段を変える」とは、以下のように考えることです。

私は占いに興味はあるが、苦しい人のサポートにはあまり興味が持てない。
だったら個人セッションではなく、占い本を出すとか占い講座をするなど占いを教える側の商売を始めよう！
私もまだまだ未熟なところがあるのですでに中級者クラスの人を教えることは難しいが、まだタロットカードにどういうカードがあるのかも知らないレベルの未経験者が対象であれば、この人たちは「タロットには大アルカナと小アルカナがありますよー👼」「大アルカナは22枚で小アルカナは56枚ですよー👼」とか教えるだけでも十分に役立つ情報なのだから、私でも教えられることはたくさんあるはずだ！

こんなふうに思考を変えていけば、
自分の未来にはたくさんの可能性があることに気付くはずですよ😊
参考になりましたら幸いです！

以上、「悩み相談を受けたりサポートするのが苦手だと占いを仕事にするのは難しいですか？」という質問への回答でした！
一言でまとめると、「だったら自分を変えるか、手段を変えればいいだけだよ！」ってことですね🐻

おそらく今このブログを読んでいる人の中にも、今回の方と同じように「できない理由」に囚われて、せっかくの自分の才能を潰してしまっている人がいるのではないでしょうか。
そういう思考、捨てましょ！

全ての「できない理由」は空想です。
現実をきちんと直視し、ものごとを整理して考えていけば、「どんな人も必ずたくさんの可能性に満ち溢れていること」に気付きます。

空想に生きるのはやめましょう。
現実と一緒に生きていきましょう。

「現実は厳しい」なんて嘘っぱちです。
この世界は「現実こそが暖かい」のであり、「空想こそが無駄な厳しさと悲しさを生んでいる」のです。

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