こんにちわ!
中川龍です!
あなたはタロット占いをするとき、「そもそも問いを疑う」という観点を持ったことがありますか?
これはどういうことかというと、、、
例えば「AくんとBくんどっちと付き合うか迷ってる」という相談をもらったとします。
すると、この問いを前提に考えていくなら、ついつい「AとBどっちがいい未来にすすむか」ということで二者択一占いをしてしまいそうですね。
しかし、僕の場合はここで「そもそもAくんとBくんどっちと付き合ってもうまくいかない可能性もあるんじゃないか?」と考えます。
実際そういうことってありますよね。
例えば極端な話、その女性がめちゃめちゃスーパーメンヘラで付き合うと毎回死ぬほど束縛してしまうとかだったら、どっちの男性と付き合ってもそう未来は大差ない可能性が高いでしょう。
あるいは「どうすれば彼とうまくいくか」という質問をされたとします。
でもこの場合も、「そもそもその彼である必要性は本当にあるの?」と考えてみましょう。
実際のところ、もしその彼がめちゃめちゃDVしまくりモラハラしまくりマンとかだったら、そもそも「彼とうまくいったところで幸せにはならない」でしょう。
相談者本人は「彼とうまくいけば幸せになれる」を前提に考えているのでしょうが、そもそもそこが間違っているというわけです。
こんなふうに、「そもそもの前提となっている部分を疑う」という発想。
これを持っていると、タロットを読むときも「発想が広がりやすくなる」のでおすすめです。
例えば、僕は過去にこんな相談に出会ったことがあります。
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昔、復縁したいって相談で結論にソード4出たので「実はもうその恋を追うの疲れてません?」と聞いたら相談者さん急に泣き出して「実は本心では諦めた方がいいと言われたかった」と返ってきて、最初の相談内容にとらわれず前提を疑う姿勢をもつの大事だなと思った🐧pic.twitter.com/9Dk39Tj34C
— 中川龍@占いで独立開業して自由に生きよう😉✨ (@dshocker) July 30, 2021
あなたのタロット学習の参考になれば幸いです🙆♂️✨
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