こんにちわ!
渋谷のタロット占い屋、中川龍です。
僕は「ブログ集客の個人レッスン」みたいなサービスもやっているんですが、
そこでよくこんな質問をもらいます!
「ブログは毎日更新すべきですか?
それとも毎日更新にこだわらなくてもいいんですか?」
今日はこれに回答しますーーーーー!!!!!
ブログは毎日更新すべきなのか?しなくてもいいのか?
1:「アクセスを集める」という意味では、毎日更新は必要ない
まず一つの観点として、「アクセスを集める」という意味では、毎日更新は必要ありません。
え、「毎日更新したほうがアクセスが増えるんじゃないの?」と思ったそこのあなた!
違います。
逆です。
そもそもブログ集客とは、「いかにしてGoogle検索に引っ掛けるか?」を意識して書いていくのが基本です。
例えば僕のブログは、「タロット 本」というワードでGoogle検索で1位をとっています。
ここ3年くらい、ずっと不動の一位です。
そしてこの記事が、だいたい月間2000pvくらいを安定的に稼いでくれています。
このアクセス数は、僕が毎日更新して集めてるわけじゃなくて、Google検索から毎月自動的に集めることができている人数なので、とっても楽チンです。
ブログ集客の基本は、「こういう記事」を積み重ねていくことです。
Google検索に引っ掛ける記事をたくさん書けば書くほど、以後あなたは、毎日更新しなくても、自然とどんどん「Googleから人を集めること」ができるようになります。
一度この状態が作れたのであれば、それ以後はとくに「毎日更新」にこだわる必要性はなくなります。
そういう意味では、「毎日更新」にこだわる必要はありません。
2単純接触効果を狙うのであれば、毎日更新が望ましい
さて、前項では「毎日更新はいらん」という話を書きました。
しかし次にその逆の話もしておきます。
心理学で「ザイオンス効果(単純接触効果)」という言葉があります。
これはアメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが提唱したもので、
文字通り、「何度も繰り返して接触することにより、好感度や評価等が高まっていく」という効果のことです。
そう、実は人間というのは、すごく単純で、
なんどもなんども、繰り返して繰り返して接触されると、
その人のことを「なんとなく好き☺️」って思っちゃう
という習性があるのです!!笑
だから、世の中の営業マンは、同じご家庭に何度も訪問しにいくんです!
だから、世の中のメルマガは毎日更新にこだわるんです!
彼らはそうやって「接触回数」を増やすことで、ユーザーに「好き☺️」って思ってもらえるように仕向け、そこから商品を購入してもらえる可能性を高めようとしているわけです!!
つまり何が言いたいかというと、ブログは「アクセスアップ」という観点で考えたときはべつに毎日更新にこだわる必要はないのですが、「ザイオンス効果で商品が売れやすい土壌を作る」という意味では毎日更新してたほうが「ものが売れやすいサイトになりやすい」とはいえるのです!!!!!
それぞれの特性を見極め、自分のブログ運営スタイルを考えてみよう!
以上から僕の場合は、、、
- ザイオンス効果を狙うために、「なるべく毎日更新に近い状態を維持しようかな」とは考えている。
- でも書く内容はその日の気分と忙しさに応じて考える。
- 今日はひまだ!超長文でも書く時間があるぞ!と思ったときは、SEOのための長文記事を書く!
- 今日はダメだ忙しい!と思ったときは、いったんザイオンス効果を狙うためだけの、1000文字くらいの短めな記事でお茶をにごす!あるいは過去記事をリライトするだけで済ませる!
- それすらできないほど時間がない、、、鑑定依頼の対応が忙しすぎてブログ書く余裕がねえ、、、みたいなとき。あるいは遊びに行く用事などがあるときは、そもそもすでに一定のアクセスはあって毎日更新にこだわる必要はないのだから、素直に休む😊
みたいな感じの方針で運営していますね😊
要するに重要なのは、「一概にこうすべき」と決めて考えるのではなく、
「それぞれを行うメリット・デメリットは何なのか?」をしっかり理解したうえで、
あとはケースに応じて柔軟に考えることです!
柔軟性!
これ本当に大事な概念なので、なんでも一辺倒に考えがちな人は、ぜひこういう思考を身につけてくださいね!
どこかの誰かの参考になれば幸いです😎✨
おまけ
もしこの記事が参考になったら、よかったら以下の無料メール講座も受講されてみてください🐻✨
無料メール講座では
「僕が未経験から占い師として独立開業した方法」
「どうすればあなたも占いを仕事にすることができるか?」
などを無料で解説してます♪
↓
ただいま期間限定で【占い師になる方法】【占い師の集客方法】を学べる60日講座をやってます♪(しかも無料!)
ブログでは公開してない情報も盛り沢山!
詳細はこちら!
↓↓↓