こんにちは!
中川龍です!
先日、メルマガでかなり長文なお問い合わせをいただきました!
内容を要約すると、そこにはこんなことが書いてありました
私も占い師になりたいけど、ブログ集客なんて向いてないんじゃないかと不安で行動できません…
こんにちわ!
いつもメルマガをありがとうございます!
中川さんから届くメルマガを読んでいると、
「完璧じゃなくても未熟でも大丈夫」
「50歳過ぎてても大丈夫」
という前向きな言葉に励まされ、もしかしたら自分にもできるかも…と思い始めています。ただやっぱり
「向き不向き」とか
「適性」みたいなのはあると思うのです。私はパソコンも苦手だし、インターネットも苦手。
SNSは少しやったことがあるけど、これも全然楽しめなくてダメでした。
こんな私が行動しても、本当に稼げるようになるのかな?
向いてないんじゃないかな?
才能がないから、無理なんじゃないかな?
って不安になってしまう自分もいます…こんな私に、何かカツを入れてもらえればと思って、メールしました…
というわけで
今日はこれに回答しますね!
結論からいうと
「向き不向き」なんて関係ありません!!!!
こういうお問い合わせは本当に多いのですが
みんな難しく考えすぎですー!!!!
回答「向き不向きを気にする人は、現実から逃げているだけです」
集客とは技術にすぎない。技術は学べば誰でも習得できることであり、そこに才能は関係ない
このブログでは何度か同じことを書いていますが、そもそも「集客」というのは、ただの技術にすぎません。
どんなに音楽の才能がない人でも、きちんと基礎を学べば、ピアノで「猫ふんじゃった」くらいはひけるようになるはずです。
世界一の音楽家を目指すというなら才能も必要かもしれません。
しかし「猫ふんじゃった」を弾けるようになりたいだけであれば、これはきちんと習えば誰でもできることであり、むしろできないほうがおかしいと言える程度のレベルです。
そこに才能なんて関係する余地もないはずです。
それと同じように、集客もただの技術なんです。
だから、きちんと基礎を学び、それを行動に落とし込んでいき、またそれを継続していけば、どんな人でもそれなりに稼ぐことはできるようになります。
個人的には「月収50〜100万円くらい」なら、きちんと学んでいるのであれば、「できて当たり前」「できないほうがおかしい」といえるレベルだと感じます。
月収3億円を目指すのであれば才能も必要かもしれません。
でも月収50〜100万円くらいであれば、そこに向き不向き・才能・適性なんてまったく関係ありません。
逆にたったそれくらいが稼げないような人は、絶対に、集客についてきちんと勉強したことがないか、学んでいてもそれを実践した行動量が少なすぎるかのどちらかのはずです。
稼げない人に不足しているのは、才能ではなく勉強量
確かにネット上の占い師さんなどを見ていると、「稼げない」と悩んでいる人がたくさんいます。
でもそういう人はたいてい、きちんとした正しいやり方を勉強していないはずです。
勉強をしていなければ、結果が出ないのは当たり前です。
基本的に「才能不足」を嘆く人の99%は、
実際に不足しているのは才能ではなく「勉強量」です。
月収3億円をめざすなら
そりゃ才能とかも必要だけど月収50〜100万円くらいだったら
集客についてまじめに勉強していれば
「できない方がおかしい」と言えるレベルで
才能なんかまったく必要ないよ🐻才能不足を嘆く人のほとんどは、実際に足りていないのは才能ではなく基礎的な勉強量。
— 中川龍@占い集客コンサル (@dshocker) 2019年6月1日
「向き不向き」を気にするのは、現実から逃げているだけ
ちなみに、もう少しハッキリ言ってしまうと、
実は「向き不向き」を気にする人って、「現実から逃げているだけ」だったりします。
だって
「向き不向き」という言葉を使っていれば、
「それはあらかじめ決められていること」で
「変えようがないこと」
って思い込むことができます。
すると、「私には才能がなかったから仕方ない」と考えることができます。
すると、何も行動しないで済みます。
もしこれを「勉強量の問題」だと捉えた場合、
「自分に足りていないのは才能ではなく、勉強量だ」ということになります。
すると、あとは「勉強するしかない」ということになります。
すると、あとは勉強するしかなくなります。
この結論に行き着くのが嫌だから、
いつまでも「向き不向き」を気にしているわけです。
そうやって
「向き不向きはあるはず」
「才能の差はあるはず」
「適正の差はあるはず」
と信じていれば、
いつまでも行動しないで済みますし
勉強しないで済みます。
いつまでも問題を先延ばしにすることができます。
こういう人は、自分でも気付いていないかもしれませんが、そうやって何もしないでこれまで通りの日々を送ることを目指しているのです。
潜在意識では、「豊かになること」よりも、「これまで通りであること」を優先したいと考えているのです。
でもそんな生き方の先に、希望があるでしょうか?
どう考えたって「無い」ですよね。
だってこれは「何もしない」ということなのですから。
人生を変えるための行動を何もしようとしない人に、素敵な未来がくるわけがありません。
だって、何もしていないのですから。
だったらここで、「才能の差ではなく、勉強量の差だ」ということを認めてしまい、
「勉強する」と決意したほうが、
確実に明るい未来が待っているはずです。
伸びない人は
向き不向きや
適性や
才能のようなものが「ある」と思い込んでいる。
実際はそんなもの「ない」のに。
適切な学習さえすれば、どんな人でもそれなりな形にはなるのに。自分の信仰で
自分の可能性を閉ざしてしまっている。— 中川龍@占い集客コンサル (@dshocker) 2019年6月1日
何かを「向いていない」と判断するとき、ただの「早とちり」であることも多い
何かが向いていないと感じる時、それは本当に向いていないのではなく、
自分自身が勉強不足なため「向いていないとカン違いしているだけ」ってことも多いです。
例えば昔の僕は、「僕は運動が苦手なタイプだ」と認識していました。
その根拠は、「以前一度だけ月額3000円で通い放題のジムにいったものの、どれだけやっても痩せることもなかったし、体作りもできなかったから」でした。
それ以来、僕はずっと、「僕は運動が苦手なタイプなので」といって運動から逃げつづてきました。
でも32歳くらいのとき、ひょんなことから「1セッション8000円」のパーソナルトレーニングを受けるようになりました。
そしたら、トレーナーさんは僕よりもしっかりした体の知識を持っていたため、どういう運動をすればいいか、どういうフォームでそれを行うのかなどを細かく指導してくれました。
その結果、僕は痩せることができましたし、いい体を作ることができました。
さらにいえばトレーナーさんから、「中川さんは筋肉がつきやすい体ですね」と言われました。
わかりますか?
つまり僕は、事実は「筋肉がつきやすい体だった」わけです。
でも自分自身が運動に対して不勉強で無知だったから、適切なフォームで練習をしていなかったため、そのことに気付けなかったわけです。
その結果、「自分には運動は向いていない」とカン違いしていただけだったということです。
こんなふうに、
何かに対して
「苦手」とか
「向いてない」とか
「才能がない」とか
そういうことを言う人は、
ただの早とちりであることも多いものです。
あなたは今、
「私はパソコンが苦手」
「私はインターネットが苦手」
「私はSNSが苦手」
と決めつけていますが、それは本当に事実なのでしょうか?
「向き不向き」なんてものはないと決めてみよう。すると未来を変えることができる
僕が過去にコンサルしていたKさんという女性も、
ずっと「向き不向き」という言葉を信じている人でした。
僕の個人コンサルでは、まず初めに
「個人開業が失敗する原因の9割くらいは、自分自身が簡単にあきらめてしまうからだよ!」
「とにかく正しいやり方で行動し続けていけば必ず結果は出るので、ぜったいに途中であきらめないように気をつけよう!」
みたいなことを説明するのですが、
Kさんはこれを聞いたとき、最初はなんとなく半信半疑だったそうです。
でも彼女はあるとき、気付いたそうです。
「そもそも、これまで自分流のやり方でやってうまくいっていなかったのだから、ここは素直に言われた通りに行動したほうがいいのかもしれない!」
そこからの彼女は、「いったん言われた通りに絶対に諦めないと決意して、行動してみよう」と考えたそうです。
その後のKさんは、パソコンが苦手だったり、文章を書くことが苦手だったり、さまざまな「苦手なこと」にぶつかりましたが、それでも1つずつやり方を学んでいき、少しずつできるようになっていきました。
Kさんはもともとの基礎値が低かったので、結果が出るまでにはけっこう時間がかかってしまいました。
それでも彼女はあきらめず、1つずつできることを増やしていきました。
するとコンサル5ヶ月目に、「初お仕事依頼」をつかむことができました!
それも、一気に5件!
この時は、僕も一緒になって喜んだ覚えがあります。
この体験で自信をつけたKさんは、
「やっぱり継続すれば結果は出るんだ」と確信し、
その後、コンサル終了後も自力で行動を継続し続け、
9ヶ月目には月収30万円を達成しました。
この時、Kさんはこんなラインをくれました。
「私はもともとのレベルが本当に低かったので、他の生徒さんに比べるとだいぶ結果が出るまでに時間がかかってしまいましたが、それでもこんな私でもきちんと結果を出すことができたのが本当に嬉しいです!!!!!!」
「自分を信じることが大事ってこういうことなんだなってのが、身をもって、より深く理解することができました」
「まだまだ月収30万円ではありますが、9ヶ月前に比べればだいぶ成長した実感があるので、この調子で少しずつ伸ばしていこうと思います!」
「今回のことで、私でも頑張れば結果は出せるんだって心の底から信じられるようになったので、次は月収50万円をめざしてがんばっていこうと思います♪」
まとめ「向き不向きという言葉を使うのはやめよう!」
いかがでしたでしょうか!
何度も繰り返しになりますが、集客とは技術にすぎません。
どんなに音楽の才能がない人でも、きちんと正しいやり方を学べば「猫ふんじゃったを演奏できるレベル」くらいであれば誰でも到達することができます。
そこに「向き不向き」「適性」「才能」なんて必要ありません。
ビジネスで月収50〜100万円くらいを稼ぐのも、これと同じです。
たったそれくらいの月収を目指すだけであれば、そこに「向き不向き」「適性」「才能」なんてまったく必要ありません。
必要なことは、きちんと正しいやり方を学ぶこと、そしてそれを行動に落とし込むこと、そしてそれを継続すること。
この3つだけです。
これさえ揃えれば、どんな人でも必ず結果を出すことができます!
このことを忘れないでください♪
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