タロットリーディングのコツやヒント

タロットリーディングのコツは、「タロット占いに正しいリーディングは存在しない」と理解することです

今「タロット初心者」の人が、
これから「タロットができる人」になるために必要なことは、

「タロット占いに正しいリーディングは存在しない」
という前提を持つことです!

タロット占いに正しいリーディングは存在しない

タロット初心者さんの中には
「この読み方であってるかな?」とか
「私のリーディングは、おかしいところがないかな?」みたいな感じで
悩む人がたくさんいます。

しかしこれは、そもそも根本的なところがズレている悩みです。
だってそもそも、タロット占いに正しいリーディングなど存在しないからです。

実際、タロットなんて「キーワードはこれだから、あとはそこから自由に連想してみてね」ってだけの占いなのですから、そこに絶対的正解なんてありえないはずです。

このことは、タロット以外のテーマで考えてみるとわかりやすいです。
例えば、赤から「勇気とパワー」を連想する人もいれば、「血と闘争」を連想する人もいます。
青から「知性」を連想する人もいれば、「海」を連想する人もいます。
これらの連想に、優劣があるでしょうか?
いいえ、ないはずです。
なぜなら、連想なんて人それぞれで当たり前だからです。
連想に、「こう連想することが正しい」なんてものは存在しないはずです。
タロットだってこれと同じなのです。

プロ占い師の間でも、リーディングは人それぞれ違う

実際、同じ展開を見ても、タロット占い師を100人集めれば、それぞれがまったく違うリーディングをするものです。
プロ占い師の間ですら、リーディングは一定ではありません。
しかしそれでタロット占いは成立しています。

そんな中で
「どう読むと正しいのだろう?」とか
「この読み方であってるのかな?」なんて考えるのは
根本的なところがとてもズレているといえるはずです。

本来、タロットにおける正しいリーディングとは、客観的に決まっているものがあるわけではなく、「あなたの心にどういう直感が湧き上がったか?」が全てです。
あなたの心に湧き上がった直感は、全て正解です。
タロットとは、数学的に正しい回答を求めるものではなく、もっと芸術的に「頭に浮かんだインスピレーションを語るもの」なのです。

白紙に好きな絵を描こう

多くの初心者さんは、タロット占いをするとき、「テストの答案用紙を配られたときの気分」で向き合っています。
だから「バツをもらいたくない」「マルをもらいたい」「正解を教えてほしい」という気分になる。
しかし、その感覚が、そもそも現実ではないのです。

今あなたが置かれている正確な状況は、
「テストの回答用紙を配られた状況」ではなく、
「白紙の紙を配られ、そこに自由に好きな絵を描いていいと言われた状況」です。

だからあなたは、自由に、好きな絵を描いていいのです。
タロットというキャンバスに、あなたの自由なインスピレーションをどんどんのせていいのです。

実際、もともとのタロットは「ただの謎のカード」にすぎないのですから、あなたがそれをどのように解釈したところで何も問題はありませんし、それが間違いだと示すことは誰にもできません。

実際、お客様の多くは、「あなたが正しいタロット占いをしているかどうか?」なんて見ていませんし、そもそもそれを判断できるだけの知識もありません。
お客様があなたに求めていることは、「あなたが正しいタロット占いをすること」ではなく、「この白紙のキャンパスに、あなたが素敵な絵を描いてくれること(なんかキュンとくるリーディングをしてくれること)」です。

これは例えるなら、音楽演奏と同じです。
あなたがバイオリニストだとします。
あなたは今、舞台に立っています。
ここで「どんなふうに演奏することが正解か?」なんて悩んでも仕方ないですよね。
このときのあなたにできることは、とにかく「自分なりにもっともいいと思う演奏」を行うこと、あとはせいぜいお客様の反応を見ながらそれに合わせて修正していくことくらいのはずです。
タロット占いもこれと同じです。
あなたができることは、「自分なりにもっともいいと思うリーディングを奏でること」と、あとはせいぜいお客様の反応を見ながらそれを修正していくことくらいです。
そもそもそこに、絶対的な正解なんて無いわけですから。

以上から、タロットリーディングをするときは絶対に
「この読み方で正しいか?」
と考えないでください。

あなたが考えるべきことは、
「あなたは、どう読みたいか?どう読むとしっくりくるか?」
「そしてそれがお客様にも受け入れられるか?」
の二点だけです😊

他人に許可されることを願わず、自分で自分を許可しよう!

先ほど音楽演奏の例を示しましたが、
優れたタロットリーダーになるために必要なことは、
「偉大な芸術家を目指すこと」と似ています。

そして、優れた芸術家になるために必要なことは、
「他人に許可されたい」という願いを捨てて、
「自分で自分に許可を出すこと」です。

芸術の世界では、「これが正解」というものはありません。
これに対して我々ができることは、とにかく自分なりに「自分が好きなもの」を表現すること。
これ以外に存在しません。

少なくとも、他人に「これでいいと思う?」なんて聞いてるうちは、一流の芸術家になんてなれないはずです。
タロットもこれと同じです。

つまりタロットに上達するために必要なことは、
「他人から許可されること」を願うのをやめて、
自分で、自分のリーディングが「最高に好きだ!」と思えることを目指すことです。

そのためには、いろんなモデルケースに触れてみてそこからエッセンスを取り入れてみたり、そもそも自分自身はどういうリーディングを好む人間なのかを掘り下げてみて考えてみたり…
そういう日常を繰り返すのです。

つまり着目すべきは、
「他人」ではなく
「自分」なのです。

「他人の顔色」をうかがうのではなく、
「自分の心の機微」に目を向けて、そこを敏感に感じ取り、
自分が何を表現したい人間なのかを探求していくことなんです。

だから、
他人に許可されようとするのではなく、
自分で自分に許可を出せるようになりましょう。

以上、どこかの誰かの参考になれば幸いです😊✨

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